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キーボード側の『-』とテンキー側の『-』はビミョウに違う [コンピューター]

日本語入力時に長音記号を入力する時に、キーによって入力される文字記号が異なるので、くれぐれも注意が必要です。

キーボード側で入力した場合
キーボード
キーボード


テンキーの『-』で入力した場合
キ-ボ-ド
キ-ボ-ド


キーボード側では長音記号、テンキー側ではダッシュ/ハイフンが入力されます。
この二つ、似て非なるものです。

40年くらい前とかの結構古いデータとか、データ入力する人が古き時代の人だったりすると、長音記号がハイフンになりがち。このまま変換してデータベースに載せると検索できなかったり、銀行に渡す振込データを作る時にエラーを吐き続けるとか、さまざまなタイミングで不具合が起きがちなので、くれぐれもご注意を。

データインポート時にクリーニングしてしまえばいいのですが、見落としがち。

以上、ご参照下さい。


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関係ないけど、『ダッシュ勝平』って、作者六田登だったんですねぇ。知らなかった。
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