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感想文を書いていない本をざっと記録 [読書]
本を読んだら感想文を書くことで情報の入出力バランスを取るようにしているのですが、最近どうも怠りがち。感想文を書いていない本をまとめてざっと書いてしまいます。何回かに分けて書きます。
『若草日和』
おもしろ度★★★☆☆
おすすめ度★★☆☆☆
お役立ち度★☆☆☆☆
・片岡麻紗子著
・開かない小箱、父の内弟子への恋、役者志望のお武家、、、江戸時代を舞台にした青春あすなろストーリー。
・甘酸っぱい恋みたいに書いてるけど、内弟子に恋してる子のやってることが結構ゲスいぜ。
『バーにかかってきた電話』
おもしろ度★★★☆☆
おすすめ度★★★☆☆
お役立ち度★★★☆☆
・東直己著。
・札幌で飲んだくれながら探偵業を営んでいる『俺』。今回コンドウキョウコという女性から依頼されたのは、ある男に『去年の8月21日、カリタはどこにいたか』と聞いてほしい、というもの。依頼を済ませ帰ろうとすると、『俺』は地下鉄ホームから突き落とされた。。。
・ススキノ探偵シリーズ。映画『探偵はBARにいる』の原作本。『探偵はBARにいる』という作品もあるのですが、こちらではありませんので、ご注意を。
・最後の小学校の先生を助けるシーンとか、映画にはない『俺』のカッコイイシーンが結構あります。
『雨を見たか 髪結い伊三次捕物余話』
おもしろ度★☆☆☆☆
おすすめ度★★☆☆☆
お役立ち度★★★☆☆
・宇江佐真理著。
・『髪結い伊三次捕物余話』シリーズ第7弾。でもyogiさん前6作を読んでいない。作者の死去により、シリーズは16作で未完。こうなるとシリーズの他作品を読もうという気持ちもシナシナ。
『悪いことはしていない』
おもしろ度★★★★☆
おすすめ度★★☆☆☆
お役立ち度★★★☆☆
・永井するみ著。
・社内で仕事を頑張って認められたら妬まれたとか、自分が頑張ったわけではない幸運を恨まれたとか、この子ついてるのかなぁ、ついてないのかなぁ、というお話。まさに『悪いことはしていない』。
・転職してるけど、キャリアアップ、とは違うしなぁ。
・オフィスサスペンスもの、の、ようなもの。悪くなかった。
・OA機器、コンピューターの描写がしっかりしているなぁ、と思ったらIBM、アップルにお勤めだったそうで。納得。
『人民は弱し、官吏は強し』
おもしろ度★★☆☆☆
おすすめ度★☆☆☆☆
お役立ち度★★★☆☆
・星新一著。
・著者の父親、星一氏の伝記。身内が書いているお話なので、眉に唾をつけながら話三割位で読み進めるが良いと思います。
・星新一氏は星一氏の清廉さを讃えているのでしょうが、経営者であるならば、もっとうまく立ち回るべきだと、yogiさんは思います。社員の生活も背負っているわけですから。
『若草日和』
おもしろ度★★★☆☆
おすすめ度★★☆☆☆
お役立ち度★☆☆☆☆
・片岡麻紗子著
・開かない小箱、父の内弟子への恋、役者志望のお武家、、、江戸時代を舞台にした青春あすなろストーリー。
・甘酸っぱい恋みたいに書いてるけど、内弟子に恋してる子のやってることが結構ゲスいぜ。
『バーにかかってきた電話』
おもしろ度★★★☆☆
おすすめ度★★★☆☆
お役立ち度★★★☆☆
・東直己著。
・札幌で飲んだくれながら探偵業を営んでいる『俺』。今回コンドウキョウコという女性から依頼されたのは、ある男に『去年の8月21日、カリタはどこにいたか』と聞いてほしい、というもの。依頼を済ませ帰ろうとすると、『俺』は地下鉄ホームから突き落とされた。。。
・ススキノ探偵シリーズ。映画『探偵はBARにいる』の原作本。『探偵はBARにいる』という作品もあるのですが、こちらではありませんので、ご注意を。
・最後の小学校の先生を助けるシーンとか、映画にはない『俺』のカッコイイシーンが結構あります。
『雨を見たか 髪結い伊三次捕物余話』
おもしろ度★☆☆☆☆
おすすめ度★★☆☆☆
お役立ち度★★★☆☆
・宇江佐真理著。
・『髪結い伊三次捕物余話』シリーズ第7弾。でもyogiさん前6作を読んでいない。作者の死去により、シリーズは16作で未完。こうなるとシリーズの他作品を読もうという気持ちもシナシナ。
『悪いことはしていない』
おもしろ度★★★★☆
おすすめ度★★☆☆☆
お役立ち度★★★☆☆
・永井するみ著。
・社内で仕事を頑張って認められたら妬まれたとか、自分が頑張ったわけではない幸運を恨まれたとか、この子ついてるのかなぁ、ついてないのかなぁ、というお話。まさに『悪いことはしていない』。
・転職してるけど、キャリアアップ、とは違うしなぁ。
・オフィスサスペンスもの、の、ようなもの。悪くなかった。
・OA機器、コンピューターの描写がしっかりしているなぁ、と思ったらIBM、アップルにお勤めだったそうで。納得。
『人民は弱し、官吏は強し』
おもしろ度★★☆☆☆
おすすめ度★☆☆☆☆
お役立ち度★★★☆☆
・星新一著。
・著者の父親、星一氏の伝記。身内が書いているお話なので、眉に唾をつけながら話三割位で読み進めるが良いと思います。
・星新一氏は星一氏の清廉さを讃えているのでしょうが、経営者であるならば、もっとうまく立ち回るべきだと、yogiさんは思います。社員の生活も背負っているわけですから。
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