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週末のyogi [日記]

6/10

会社からいろいろ荷物を持ち帰る。日曜日から出張でタイに行くのです。まるで終業式の小学生のよう。

夕飯はお寿司。できるだけ日本食を楽しむ試み。



6/11

5時半起床。

散歩に出る。

燕がいた。






朝食を摂って片付けてうどんを打って洗濯する。昨日買ったベッド用ボックスシーツなど。天気が良いのですぐ乾きそう。

出張の準備をいろいろする。yogiさん長い出張も、海外出張も初めてだから結構心配。着替えや書類など、いろいろ揃える。『LANケーブルはあった方がいいかな』とか『軟膏は液体扱いなのか』とかいろいろ悩み調べながら揃えてゆく。

レアード寿司Tシャツは持ってゆくことにする。

そんなことをしていたらお昼になってしまった。今週はスポーツジムはお休み。宿泊先にフィットネス設備はあるそうだし。

昼ごはんを作る。タイで食べられそうになくて、yogiさんが食べたいものを。

考えた結果、醤油ラーメン。野菜をたくさん投入する。少し水っぽくなってしまったけど、まぁおいしい。



七味唐辛子を詰め替える。

映画を観る。

『ゼロ・グラビティ』
・ライアン。ストーン博士(サンドラ・ブロック)、マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)らは船外活動中のデブリの襲来によりスペースシャトルへ戻ることもできず、ISSに向かうことになった。なんとか生き延びて地球に戻ろうと奮励努力する。
・ジョージ・クルーニーが戻ってきたシーンで疑問に思いつつもちょっとホロリときたのに。。。
・アカデミー賞7部門受賞の超大作だ。
・でも40インチテレビで観るものではないな。映画館で3Dで観れば良かった。


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寝る。新しいボックスシーツ、刺し子柄。気持ちいい。

起きる。

夕飯を作る。
豚バラ野菜巻き串: 湯剥きしたミニトマト、軽く油して焼いた茄子、細切りのピーマンを豚バラ肉で巻いて塩コショウを軽くしてじっくり焼く。七味唐辛子をかけて。
他におそうめん、サラダなど。おそうめんは昨日使った寿司桶に入れて、洒落た感じに。





豚バラ串、今週ずっと食べたかった。やっぱり美味しかった。

映画を観る。

『エンド・オブ・ザ・ワールド』
・あと三週間で、地球に隕石が衝突し、地球は壊滅的な打撃を受けるらしい。保険会社に努めていたドッジ(スティーブ・カレル)は出社するのをやめ、隣に住むペニー(キーラ・ナイトレイ)と、昔の恋人を、そしてペニーの家族が住むイギリスに飛ぶ飛行機を探しにゆくのだが。。。
・こんなシチュエーションだったら、yogiさんはできるかぎり助かる手段を尽くし、その時の直前に睡眠薬を飲もうと思う。助かってたら起きるだけで済む。
・悲しいけど、いい映画だった。
・様々な『世界の終わりの過ごし方』が出てくる。絶望して死ぬ人、欲望をむき出しにする人、やり残しを消してゆく人、浜辺で穏やかに過ごす人、何も変えない人。
・『終末のフール』っぽかった。
・犬のソーリーちゃんがかわいかった。


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・明日から一週間いろいろできなくなる。今日が僕にとってある意味『エンド・オブ・ザ・ワールド』だった。だとするとyogiさんは終末の日には、食べたいものを作り、食べ、少し寝て、またご飯を作って、映画を観て、少し酔って、歯を磨いて寝るのでしょう。


6/12

5時起床。

朝ごはんはおにぎりと目玉焼き。美味しいお米もしばらくはおあずけ。



京急蒲田で地震に遭遇するも大事には至らず。

チェックインして、税関を抜けて、飛行機に乗ってタイへ。



やや揺れつつも、飛行機はバンコクに向かって飛んでゆく。



お昼ごはんはタンドリーチキンをチョイス。




映画を観る

『エンド・オブ・キングダム』
・イギリス首相の葬儀が行われるロンドン。しかしそれはテロリストの罠だった。葬儀会場で次々に暗殺されてゆく各国の首脳。なんとか逃げ延びたアメリカ大統領ベンジャミン(アーロン・エッカート)と警護官マイク(ジェラルド・バトラー)の運命は。。。
・R指定らしく、戦闘シーンの一部は乱暴にカットされている。必要なシーンだから、撮影され、編集され、検討した結果残酷なシーンを取り入れることにしたのに、、暴力シーンがあると流せないからカットするって、本末転倒だな
今後R指定されている映画は飛行機では観ないようにしよう
[送信]ボタンにフォーカスが当たっている状態で[Enter]キーをターンッ!!ってやったら、送信されてしまうと思うんだがなぁ。気になるシーン。
・吹き替えがなんだか、びっくりするほどひどかった。なんだこれ。あんまりいいところがないなぁ。


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『ヘイル・シーザー!』
・1950年台のハリウッド。歴史超大作『ヘイル・シーザー』撮影中に主役のベアード・ウィットロック(ジョージ・クルーニー)が何者かに誘拐されてしまった。誘拐した人物はそのころハリウッドに入り込んでいた共産主義の映画関係者。わがままな女優、ゴシップ狙いの女性記者、西部劇しかできない男などなど、映画会社のエディ(ジョシュ・ブローリン)の悩みの種は尽きない。果たしてウィットロックの運命は、そして『ヘイル・シーザー』撮影の行方は。。。
・小山力也の声は聞いてて安心感がある。
・西部劇、水中バレエ、音楽劇。今はなかなか見れない作品がたくさん劇中にあって面白い。
『映画には身を捧げる価値があり、やり遂げたお前にも価値が出る。スターの輝きを見せつけてやれ』






映画を二本観てもまだ時間があったので、読書したりテトリスやったり。



バンコクに着いた。



現地の担当者に迎えに来てもらい、ホテルへ。荷物をなんとなくさばいてシャワーを浴びて、夕飯を食べに行く。



タイには縦書きフォントがないらしい



近所の中華料理屋で乾杯!一週間がんばりましょー。



今週いっぱいこんな調子なんだろうなぁ。がんばっていこうと思います。

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