週末のyogi

2/26

新しいシステムのデータベース設計をしている。いいアイデアを思いついたので、満たされて帰宅。
フィールド数が20を超えたらテーブルを分割できないか考えよう。

2/27

5時起床。もううっすら明るい。日の出が早くなったなぁ。

朝食を摂ってパスタを打ってスポーツジムへ。先週は仕事だったので行かなかったし、最近仕事帰りにも通えてないから、2週間ぶりくらい。ウェイトトレーニングをした後水泳をしようと思ったんだけど、スイミングキャップを忘れたため、断念。普段は2分しか入らない湯船に15分ほど浸かる。
着替えようとしたらリュックサックの一番下にキャップがあった。やや凹む。まぁ、水泳はまた来週。

帰宅。

昼ごはんはトマトソーススパゲティ。刻んだニンニク生姜をオリーブオイルで炒め、玉ねぎとカブを投入してよく炒める。トマトと煮込む。麺を茹でている間にピーマンをトマトソースに投入し、食感が残る程度に火を通しておく。塩コショウで味を調え、パスタとソースを絡める。



安定のおいしさ。

洗濯しながら映画を観る。

『ザ・ヤクザ』
・私立探偵のハリー(ロバート・ミッチャム)は誘拐された友人の娘を救い出すため東京へ。ハリーは懇意にしていたホステス英子(岸恵子)の兄健(高倉健)に協力を仰ぎ娘を救出する。しかし一度ヤクザの世界から足を洗った健が再び抗争に戻ってくることは仁義を欠いた行為だった。。。
・1970年台の日本が舞台だ。まぁまぁ間違っている。
・1970年台の本作と、1997年の『コンタクト』、セットが一緒なんじゃないかってくらい和室が間違って描かれている。数十年経っても外国はあまり正しく描かれない。それは邦画も一緒なのかもしれない。
・外国人にとって『義理』というのは理解しづらいものなのか、日本独特のものということなのか。先日観た『ヤクザガール』でも『義理』がテーマだった。

ザ・ヤクザ [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
• メディア: DVD

寝る。
起きる。

夕飯は鯵の塩焼き。とサラダと味噌汁など。



塩焼きはおいしい。思ったんだけど、魚は安い方がおいしい。旬の魚は安いから。


2/28

6時起床。

朝食を摂って、東京マラソンを観たり、録画していた番組を消化しながら掃除などする。東京マラソン、今年も応募しよう。

昼ごはんは蕎麦。妻にかき揚げを作ってもらう。

映画を観る。

『きっと、うまくいく』
・インドでも有数の難関大学ICEに入学した3人の学生の友情と、在学中に起きた様々な事件、そして10年後、行方不明だったランチョー(アーミル・カーン)の行方がわかったという報せが入り。。。
・インド映画なので、当然歌も踊りもある。
・コメディ映画なんだけど、過度の学歴社会への批判が多く込められているように思う。みんな自殺し過ぎ。
・当時(2009年頃)のインドでは『エンジニアになる』ことが成功の一つの指標らしい。今はどうなんだろう。
・結構泣ける映画だ。
・ハッピーエンドだし、ストーリーもきちんと収まっている。良い作品だと思います。
・『アメリカ人は多くの投資をして宇宙でも使用できるボールペンを開発した、一方ソビエトは鉛筆を使った』というジョークを真剣に否定していて興味深い。アメリカ人が鉛筆を使用しなかった理由は、映画でご確認ください。
・東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手が好きな映画と先日テレビで語っていて、観てみた。

【球界★ＢＯＹＳ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ】燕の若きヒットメーカー・山田哲人(サンスポ.com)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141201/swa14120110000002-n4.html

きっと、うまくいく [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
• メディア: Blu-ray

映画鑑賞も趣味のひとつだ。お気に入りは意外にもインド映画の「きっと、うまくいく」。その理由は「笑いあり感動あり、涙あり。これを見て、後悔した人は誰もいないと思う」。

オープン戦 ジャイアンツ 5 - 1 スワローズ
・鵜久森淳志君ホームラン打った!!めでたい。がんばってほしいなぁ。

年賀はがきの当選番号の確認をする。4枚切手シートが当選していた。



7月19日までに引き換えようと思います。

Google Picasaサービスが来月停止するそうなので、今回のエントリーから、Google PhotoのバックアップをダイレクトにURL指定してみた。ちゃんと表示されるのだろうか。