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『スターバック号を奪回せよ』を読んだ [読書]
・クライブ・カッスラー著。
・お馴染み『ダーク・ピット』シリーズの記念すべき第一作。ダーク・ピットシリーズの第一作は『海中密輸ルートを探れ』だと思ってたんだけど、クライブ・カッスラーはこの二作を出版社に持ち込んで、採用されたのが『海中密輸ルートを探れ』だったそうで。道理でどっちもギリシャ建築が出てくるし、海底から敵のアジトに潜り込むし(あ、ちょっとネタバレ)、ダーク・ピットは傷だらけだ。
『海中密輸ルートを探れ』を読んだ(so-net blog yogi)
http://yogi.blog.so-net.ne.jp/2011-12-14
・ハワイで休暇を過ごしていたダーク・ピットは岬で奇妙な金属製の筒を見つける。その中に入っていたのは、先日消息を絶ち、海軍が捜索していた最新鋭潜水艦・スターバック号艦長の、潜水艦が破滅するまでの悲惨な手記だった。米海軍はNUMA及びダーク・ピットとともにスターバック号の回収作戦を開始するのだが、そこに待ち受けていたのは魔の『太平洋の渦』だった。果たしてダーク・ピットはスターバック号を発見できるのか?そこに隠されていた陰謀とは?
・相変わらず面白い。ハリウッドアクション映画を一本読んだ感じ。すごく満たされる。
・もちろんNUMAのサンデッカー長官や幼馴染のアル・ジョルディーノも出てくる。
・結構満身創痍になる。でもここまで傷めつけられても死なないところが、ダーク・ピット最強説ですよ。
・映像化するんだったら、『ゴールデン・アイ』の頃のピアース・ブロスナンかなぁ。あ、そういえば『金色の目の巨人』が本作に出てきます。
クライブ・カッスラー ダーク・ピットシリーズ
・お馴染み『ダーク・ピット』シリーズの記念すべき第一作。ダーク・ピットシリーズの第一作は『海中密輸ルートを探れ』だと思ってたんだけど、クライブ・カッスラーはこの二作を出版社に持ち込んで、採用されたのが『海中密輸ルートを探れ』だったそうで。道理でどっちもギリシャ建築が出てくるし、海底から敵のアジトに潜り込むし(あ、ちょっとネタバレ)、ダーク・ピットは傷だらけだ。
『海中密輸ルートを探れ』を読んだ(so-net blog yogi)
http://yogi.blog.so-net.ne.jp/2011-12-14
・ハワイで休暇を過ごしていたダーク・ピットは岬で奇妙な金属製の筒を見つける。その中に入っていたのは、先日消息を絶ち、海軍が捜索していた最新鋭潜水艦・スターバック号艦長の、潜水艦が破滅するまでの悲惨な手記だった。米海軍はNUMA及びダーク・ピットとともにスターバック号の回収作戦を開始するのだが、そこに待ち受けていたのは魔の『太平洋の渦』だった。果たしてダーク・ピットはスターバック号を発見できるのか?そこに隠されていた陰謀とは?
・相変わらず面白い。ハリウッドアクション映画を一本読んだ感じ。すごく満たされる。
・もちろんNUMAのサンデッカー長官や幼馴染のアル・ジョルディーノも出てくる。
・結構満身創痍になる。でもここまで傷めつけられても死なないところが、ダーク・ピット最強説ですよ。
・映像化するんだったら、『ゴールデン・アイ』の頃のピアース・ブロスナンかなぁ。あ、そういえば『金色の目の巨人』が本作に出てきます。
クライブ・カッスラー ダーク・ピットシリーズ
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