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月刊浦和レッズマガジン5月号全ページレビュー [サッカー]

月刊浦和レッズマガジン(以下浦レマ)も無事2号が発行されました。定価600円。

表紙は今月特集の堀之内聖。僕の中では"ホリさん"です。天皇杯のゴール以来大ブレイク。

ユースの練習風景の見開きの後、新コーナー『大原発最新情報』です。大原で練習してる選手からコーチまでのミニ情報です。
さぁ皆さん気になっている田中達也じょーほー

順調に行けば 田中達也
ダッシュやボールタッチもこなすなど、コンディションは確実に良化中。このまま順調に行けば5月に復帰か? チームメートにチョッカイを出すなどのイタズラは相変わらず。


途中出場からスタートでしょうかね。オールスターかW杯明けかあたりからシトン君とのツートップって感じかなぁ。無理せず。

続いて3/30に行われたキリンチャレンジカップエクアドル戦詳報。三都主、小野、長谷部、坪井の寸評がメインです。長谷部はピッチに立ちませんでしたけどね。ここら辺もフォローしてるのが浦レマならでは。

ユニフォームサプライヤのナイキの企業訪問コーナーの後はお待ちかねの堀之内特集です。
子供の頃のことから最近の事までいろいろ4ページインタビュー。その後は小・中・高校、大学選抜チームの監督、コーチのインタビュー。関東A選抜時代の写真がすごい。堀之内、巻、相馬、羽生、岩政、、、Jで大活躍の皆さんが一枚の写真に収まってます。この間デンソーカップ見てたけど、大学サッカーももっと注目されてもいいと思うんだけどなぁ。高校よりレベル高いし。それとも僕が見てないだけ?平山が筑波大学にいた頃は少しニュースにもなってたんだけど。
そして堀之内と同年生まれのレッズの79年組が堀の内について語ります。『オフには一緒に沖縄旅行(酒井)』、『大学時代は『引きこもり』って呼ばれてた(平川)』、『姿勢が良すぎる(坪井)』といろいろ語ってます。
堀之内のお父さん、修さんのインタビュー。

今サトシに言いたいことは、とにかくしっかり体の手入れをしなさい、ということです。(中略)レギュラーで試合に出ている他の選手は日本代表や五輪代表での経験があるけれど、ないのはサトシ一人だけ。ですから、人一倍努力が必要なんです。


レッズっていつの間にかすごいチームになってたんだなぁ、とはっとしました。そんな中レギュラー張ってるのって、やっぱりすごい。
最後はレッズの79年生まれ6人衆(永井・平川・酒井・坪井・小野・堀之内)の並列年表。79年は豊作だったんですね。他の79年生まれは高原、小笠原、アイマール、オーウェン、窪塚洋介など。アイキャンフラーイ!

続いてLEGEND OF REDS。ホリの特集の後はモリ。森孝慈元GM(因みに元日本代表監督だ)の足跡を埼玉新聞の河野記者が振り返ります。昨日REDS NAVI見てたんだけど河野さんも減ってきたよねー。いろいろ。

レッズに関する3つのお題。3クエスチョンズ。河野さんをはじめライターの皆さんがレッズの今の課題、さいたまダービー、通算勝ち越しについて書いてます。

レッズと業務提携しているバイエルンミュンヘンからルンメニゲ会長のメッセージ。因みにレッズにいたのは彼の弟。

美園周辺レポート、欧州ウルトラアイテム解剖(ヨーロッパのことはあんまわからんし興味もあまりない)、お便りコーナー、クイズ この人は誰でしょう(このコーナーは続けるなら1ページでいいよ)と続いてマッチレポートです。磐田戦~名古屋戦まで5勝1分(ナビスコ予選含む)。未だに負けなし。ああ楽しい。

マッチスケジュールの後は『レッズとアーティストの蜜月関係』。今月はフードジャーナリストの園山真希絵さん。啓太と仲良しらしいよ。

新連載。アウェー参戦上達法。清水(4/22)・福岡(4/26)・千葉(5/3)のレビュー。フクアリになってもカレーはあるのね。

最後はユース、ジュニアユース、レディースなどのニュース。

次号は5月12日発売。でも次号予告が書いてないってことは、現在鋭意取材中ってこと??がんばれ編集部!!

Urawa Reds Magazine (浦和レッズマガジン) 2006年 05月号 [雑誌]

Urawa Reds Magazine (浦和レッズマガジン) 2006年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2006/04/12
  • メディア: 雑誌


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