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アイ・オー・データ LANDISK HDL2-A4.0のハードディスクを交換する。 [コンピューター]
2017年7月に購入したアイ・オー・データ LANDISK HDL2-A4.0ですが、先日内部清掃とファームウェアアップデートしている時に、ハードディスクが一枚故障していることに気づきました。約6年がんばってくれました。
RAIDが崩れた状態で運用する勇気はないので、故障しているハードディスクを交換します。手順は以下の通り。
1. 2枚のハードディスクのうち、故障している方のランプが赤く点滅します。どちらが点滅しているか覚えておきます。
2. 管理画面を確認すると、2番が故障している模様。
3. 管理画面でシャットダウン処理し、ケーブル類をすべて取り外します。
4. 背面のツメを押し、上蓋を取り外します。
5. 故障している側(赤点滅していた方)のハードディスクをハンドルを掴んでグイッと引き上げます。
取り外しました。ハンドル部のネジを外します。2箇所。
6. 今回交換用にチョイスしたのはWestern Digital WD20EFAX。"NAS用"を謳っているので。
7. ハンドルを交換用ディスクに取り付け、本体に挿します。
8. 上蓋を取り付けて、ケーブル類を挿し戻して、電源を投入。これで交換作業は完了。
9. RAID1の場合、ここから自動的にRAID再構築が開始されます。
数時間放っておくと、このように"正常動作"と表示され、これで復旧。
ログを確認すると、21時頃からRAID再構築が始まって、完了したのが翌日の2時半。約5時間半かかっています。RAID再構築中もUSBディスクへのバックアップはきちんとされているので安心。
アイ・オー・データ HDL2-A4.0、挿せば勝手に復旧作業が始まるので楽ちんですね。
NASは大量のデータを保存しているので、故障したときのダメージが深刻になりがち。RAID1(ミラーリング)で運用し、定時バックアップをとるよう心がけましょう。
以上、ご参照ください。
RAIDが崩れた状態で運用する勇気はないので、故障しているハードディスクを交換します。手順は以下の通り。
1. 2枚のハードディスクのうち、故障している方のランプが赤く点滅します。どちらが点滅しているか覚えておきます。
2. 管理画面を確認すると、2番が故障している模様。
3. 管理画面でシャットダウン処理し、ケーブル類をすべて取り外します。
4. 背面のツメを押し、上蓋を取り外します。
5. 故障している側(赤点滅していた方)のハードディスクをハンドルを掴んでグイッと引き上げます。
取り外しました。ハンドル部のネジを外します。2箇所。
6. 今回交換用にチョイスしたのはWestern Digital WD20EFAX。"NAS用"を謳っているので。
Western Digital HDD 2TB WD Red NAS RAID 3.5インチ 内蔵HDD WD20EFAX-RT
- 出版社/メーカー: ウエスタンデジタル(Western Digital)
- 発売日: 2019/04/19
- メディア: Personal Computers
7. ハンドルを交換用ディスクに取り付け、本体に挿します。
8. 上蓋を取り付けて、ケーブル類を挿し戻して、電源を投入。これで交換作業は完了。
9. RAID1の場合、ここから自動的にRAID再構築が開始されます。
数時間放っておくと、このように"正常動作"と表示され、これで復旧。
ログを確認すると、21時頃からRAID再構築が始まって、完了したのが翌日の2時半。約5時間半かかっています。RAID再構築中もUSBディスクへのバックアップはきちんとされているので安心。
アイ・オー・データ HDL2-A4.0、挿せば勝手に復旧作業が始まるので楽ちんですね。
NASは大量のデータを保存しているので、故障したときのダメージが深刻になりがち。RAID1(ミラーリング)で運用し、定時バックアップをとるよう心がけましょう。
以上、ご参照ください。
アイ・オー・データ NAS 4TB デュアルコアCPU 2.5GbE マルチギガビット ミラーリング(RAID 1) スマホ タブレット クラウド連携 日本製 3年保証 HDL2-AAX4/E
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2020/04/10
- メディア: Personal Computers
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