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週末のyogi [日記]
5/6
東京駅に降り立つ。XEX TOKYOで軽くご飯を食べる。
旅から帰宅。シャワーを浴びて、荷物の片付けもそこそこに、歯を磨いて寝る。
5/7
5時起床後、二度寝し8時起床。
朝食は適当おじや。洗濯をして、パスタを打って旅の荷物を片付ける。
録画していた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』や『とんかつDJアゲ太郎』など観る。
昼ごはん(汁なし担々麺)を食べて歯医者さんへ。先週金属の詰め物が取れてしまっていたのです。接着しなおしてもらい、診察もしてもらう。特に虫歯はないけれど、歯石が溜まっているそうなので、来週取ってもらうことに。
帰宅。アイロンをかけながら映画を観る。
『リトル・ダンサー』
・炭鉱での労働争議が激しさを増していた1980年台。ビリー・エリオット少年は『男の習い事』であるボクシングが苦手。ある日ボクシングスクールと同じフロアで始まったバレエの練習を見て興味を持ち、たった一人の男子生徒としてバレエを始めることに。彼の才能を認めた先生は王立バレエ学校への進学を勧めるのだが、ビリーの父親は猛反対。。。
・ユアン・マクレガーが出ていた『ブラス!』と社会背景が一緒だ。サッチャー政権。
・ビリーが楽しくて、悔しくて、そんな時に踊るんだけど、その動きがめちゃくちゃなんだけど心を打つ。
・ビリーは常に一人で踊っている。一人他の子と違うことをやっているんだという演出なのでしょう。
・『ナポレオン・ダイナマイト』とか、『アバウト・ア・ボーイ』を思い起こさせる。そして『トースト 幸せになるためのレシピ』風味。
・とても良い映画だった。音楽も良かった。早速サントラを注文してしまった。
『ワルキューレ』
・第二次大戦末期、ヒトラー暗殺を試みたドイツ陸軍のシュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)を描く。
7月20日事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/7%E6%9C%8820%E6%97%A5%E4%BA%8B%E4%BB%B6
クラウス・フォン・シュタウフェンベルク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF
・史実に基いているそうなので、積極的な感想は、ない。なんというか、超高品質な再現ドラマを観ているような。やはり映画はフィクションであるべきなのか?少なくとも自分の知らないことであって欲しい。
・でも以前観た『シンドラーのリスト』ではyogiさん号泣したしなぁ。やはりこの作品には、何かが足りないのではないか。
・当時の行動を現在のモラルで判断してはいけない。
夕飯は先日作ったサーモンクリームスパゲティをもう一度。玉ねぎをだいぶ炒めてさぁサーモンを投入、というタイミングでフライパンを落としてしまい玉ねぎが9割方床にこぼれ落ちる。yogiさん一気にやる気を無くし、ションボリとその場に崩折れる。5分ほどしょんぼりした後、もう一度作りなおす。
他に人参のポタージュやサラダをつける。
どっと疲れが出て、歯も磨かずにうたた寝。2時頃目が覚めて、歯を磨いて改めて就寝。
5/8
5時半起床。
食事して、映画を観る。
『シャフト』
・ニューヨーク市警のシャフト(サミュエル・L・ジャクソン)は黒人青年が殺害された事件現場で手に血が付いた男ウォルター(クリスチャン・ベイル)を逮捕した。しかしウォルターは大金持ちの不動産王の息子。保釈されるとそのまま国外に出国してしまった。それから2年後、ウォルターが密かに入国しているという情報をシャフトは掴み。。。
・サミュエル・L・ジャクソンは人種、人権問題の映画によく出演する印象。『コーチ・カーター』とか『フリーダムランド』とか。
昼ごはんは適当トマトスパゲティ。
ファイターズ 2 - 6 ライオンズ
・連勝が止まってしまった。。。
・大谷君なかなか勝てないなぁ。
『ザ・シューター 大統領暗殺』
・カリフォルニアの田舎町サドンリーに突然大統領が立ち寄ることになったという。地域の保安官(レイ・リオッタ)とSPが周辺警護を始めるが、高台の一軒家にSPに扮した暗殺者が現れた。家にいた3人の家族の運命は。。。
・フランク・シナトラ主演『三人の狙撃者』のリメイク、らしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%8B%99%E6%92%83%E8%80%85
・保安官って時々ゲスく描かれる。『ランボー』とか。そう、この映画雰囲気が『ランボー』っぽかった。帰還兵問題だし、山に逃げこむし。
・でもランボーほどドンパチシーンはない。ほとんどテロリストが立てこもった家のみで進行して、なんだかシチュエイションコメディのようでもあった。
・というわけで下のDVDの画像、完全にジャケット詐欺。ビルは爆破されないし、ヘリコプターもほんの一瞬見えるくらいだし、機関銃はだれも持ってないし。自動車はごった返していないし。すごい詐欺画像だ。ここまでくるとおもしろい。タイトルも『ザ・シューター 極大射程』のコピーだし。ここまでくると、怒ったり、呆れたりするのではなく『そういうもの』として楽しむべきだと思う。
久し振りにスポーツジムに行かなかった。その代わりに映画を多めに見た、週末でした。
東京駅に降り立つ。XEX TOKYOで軽くご飯を食べる。
旅から帰宅。シャワーを浴びて、荷物の片付けもそこそこに、歯を磨いて寝る。
5/7
5時起床後、二度寝し8時起床。
朝食は適当おじや。洗濯をして、パスタを打って旅の荷物を片付ける。
録画していた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』や『とんかつDJアゲ太郎』など観る。
昼ごはん(汁なし担々麺)を食べて歯医者さんへ。先週金属の詰め物が取れてしまっていたのです。接着しなおしてもらい、診察もしてもらう。特に虫歯はないけれど、歯石が溜まっているそうなので、来週取ってもらうことに。
帰宅。アイロンをかけながら映画を観る。
『リトル・ダンサー』
・炭鉱での労働争議が激しさを増していた1980年台。ビリー・エリオット少年は『男の習い事』であるボクシングが苦手。ある日ボクシングスクールと同じフロアで始まったバレエの練習を見て興味を持ち、たった一人の男子生徒としてバレエを始めることに。彼の才能を認めた先生は王立バレエ学校への進学を勧めるのだが、ビリーの父親は猛反対。。。
・ユアン・マクレガーが出ていた『ブラス!』と社会背景が一緒だ。サッチャー政権。
・ビリーが楽しくて、悔しくて、そんな時に踊るんだけど、その動きがめちゃくちゃなんだけど心を打つ。
・ビリーは常に一人で踊っている。一人他の子と違うことをやっているんだという演出なのでしょう。
・『ナポレオン・ダイナマイト』とか、『アバウト・ア・ボーイ』を思い起こさせる。そして『トースト 幸せになるためのレシピ』風味。
・とても良い映画だった。音楽も良かった。早速サントラを注文してしまった。
『ワルキューレ』
・第二次大戦末期、ヒトラー暗殺を試みたドイツ陸軍のシュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)を描く。
7月20日事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/7%E6%9C%8820%E6%97%A5%E4%BA%8B%E4%BB%B6
クラウス・フォン・シュタウフェンベルク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF
・史実に基いているそうなので、積極的な感想は、ない。なんというか、超高品質な再現ドラマを観ているような。やはり映画はフィクションであるべきなのか?少なくとも自分の知らないことであって欲しい。
・でも以前観た『シンドラーのリスト』ではyogiさん号泣したしなぁ。やはりこの作品には、何かが足りないのではないか。
・当時の行動を現在のモラルで判断してはいけない。
夕飯は先日作ったサーモンクリームスパゲティをもう一度。玉ねぎをだいぶ炒めてさぁサーモンを投入、というタイミングでフライパンを落としてしまい玉ねぎが9割方床にこぼれ落ちる。yogiさん一気にやる気を無くし、ションボリとその場に崩折れる。5分ほどしょんぼりした後、もう一度作りなおす。
他に人参のポタージュやサラダをつける。
どっと疲れが出て、歯も磨かずにうたた寝。2時頃目が覚めて、歯を磨いて改めて就寝。
5/8
5時半起床。
食事して、映画を観る。
『シャフト』
・ニューヨーク市警のシャフト(サミュエル・L・ジャクソン)は黒人青年が殺害された事件現場で手に血が付いた男ウォルター(クリスチャン・ベイル)を逮捕した。しかしウォルターは大金持ちの不動産王の息子。保釈されるとそのまま国外に出国してしまった。それから2年後、ウォルターが密かに入国しているという情報をシャフトは掴み。。。
・サミュエル・L・ジャクソンは人種、人権問題の映画によく出演する印象。『コーチ・カーター』とか『フリーダムランド』とか。
昼ごはんは適当トマトスパゲティ。
ファイターズ 2 - 6 ライオンズ
・連勝が止まってしまった。。。
・大谷君なかなか勝てないなぁ。
『ザ・シューター 大統領暗殺』
・カリフォルニアの田舎町サドンリーに突然大統領が立ち寄ることになったという。地域の保安官(レイ・リオッタ)とSPが周辺警護を始めるが、高台の一軒家にSPに扮した暗殺者が現れた。家にいた3人の家族の運命は。。。
・フランク・シナトラ主演『三人の狙撃者』のリメイク、らしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%8B%99%E6%92%83%E8%80%85
・保安官って時々ゲスく描かれる。『ランボー』とか。そう、この映画雰囲気が『ランボー』っぽかった。帰還兵問題だし、山に逃げこむし。
・でもランボーほどドンパチシーンはない。ほとんどテロリストが立てこもった家のみで進行して、なんだかシチュエイションコメディのようでもあった。
・というわけで下のDVDの画像、完全にジャケット詐欺。ビルは爆破されないし、ヘリコプターもほんの一瞬見えるくらいだし、機関銃はだれも持ってないし。自動車はごった返していないし。すごい詐欺画像だ。ここまでくるとおもしろい。タイトルも『ザ・シューター 極大射程』のコピーだし。ここまでくると、怒ったり、呆れたりするのではなく『そういうもの』として楽しむべきだと思う。
久し振りにスポーツジムに行かなかった。その代わりに映画を多めに見た、週末でした。
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