週末のyogi

7/24

本当は有給休暇の予定だったのだけど、急遽出張で長野へ。4時間かけて現地へ → 3時間作業 → 4時間かけて戻るというスケジュール。ほぼ移動に費やされる一日。読書などして過ごす。
仕事は順調に終わったので、良かったよかった。

双葉サービスエリアで虹に遭遇。そういえば東京は豪雨だって言ってたなぁ。



7/25

5時起床。読書などする。

掃除して、スポーツジムへ。外はどこかで地獄の窯が開いちゃったんじゃないかというくらい、暑い。
iPodを忘れたので、ランニングをやる気が失せてしまう。ウェイトトレーニングのみする。

買い物して帰宅。今年はレタスが安い。

お昼ごはんは蕎麦とサラダ。蕎麦を二人で3人前食べる。だいぶおなかいっぱいになる。



『探偵の探偵』などを観て、寝る。

起きる。

夕飯を作る。実は昼ごはんを食べ過ぎたせいで、そんなにお腹が空いていない。

鳥手羽元の適当炒め: 鳥手羽元をめんつゆとその他インスピレーションに沿った適当調味料で炒め、蓋をしてナスとピーマンを入れ、茄子に火が通ったら出来上がり。作り方の説明も、適当だ。
サラダ: レタス、トマト、キュウリを切り、冷やす。



夏バテか、疲れか、料理にも力が入らない。チョコモナカジャンボを食べて、寝る。


7/26

5時半起床。

朝食はおじやとサラダ。赤かぶを入れたら赤いおじやになってしまった。でもおいしかったから良し。



妻はおでかけ。

洗濯をする。ベランダに干すと、高い外気温と、エアコンの室外機の熱風で、面白いほどすぐ乾く。

映画を観る。

『タイタンズを忘れない』
・人種差別が残る1971年のバージニア州の高校のフットボール部にアシスタントコーチとして迎え入れられたのは黒人のブーン(デンゼル・ワシントン)だった。しかしアファーマティブ・アクションによってヘッドコーチになることになったブーンは、それまでのヘッドコーチだったヨースト(ウィル・パットン)をディフェンスコーチとして残留させ、初めての白人と黒人の混合チームを作っていくこととなる。。。
・先日『ミラクル』の感想文でも書いた、典型的『実話を元にしたスポーツムービー』だ。コーチの家庭内はボロボロ、人種差別、嫌がらせ、『勝ち続けなければいけない』条件設定。。。
・でもベタだからこそ感じ入るものがあるのです。
・フットボールムービー、取り敢えずぶつかり合うシーンを激しく描いておけばそれっぽく見える。
・デンゼル・ワシントンで好きな映画は『トレーニング・デイ』、『デジャヴ』、『ジョンQ』です。
・因みに『典型的実話を元にしたスポーツムービー』で一番好きなのは、『グローリー・ロード』です。

タイタンズを忘れない 特別版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
• メディア: DVD

昼ごはんを作る。

鶏レバースパゲッティ: 鶏レバーは脂肪のかたまりとレバー内の血塊を取り除き、流水でよく洗う。刻みニンニクとショウガを炒め、一口大に切ったレバーを炒めてよく火を通し、ミニトマトとピーマンも投入。茹でたフェットチーネと合わせて出来上がり。
サラダ: レタスと赤カブ、皮を剥いたキュウリを切り、オリーブオイル、塩コショウ、バルサミコ酢と混ぜて冷やしておく。



鶏レバースパゲッティ、とてもおいしい。鶏レバーは火を通してもあまり縮まないので、もう少し小さく切った方が良かった。

寝る。

起きる。

大相撲名古屋場所 千秋楽。白鵬が優勝した。鶴竜との一番は、熱戦だったけど白鵬に隙は見当たらなかった。

寝て、起きて、サラダを食べる週末だった。先週は2度出張に行ったので、疲れていたらしい。