週末のyogi

2/7

6時起床。

ご飯を食べて、うどんを打って洗濯して、アゴを水にポイッとしてスポーツジムへ。最近平日に通えていないので、その分ウェイトを多めに。でもまぁ、無理せず。

買い物して帰宅。

昼ご飯は鍋焼きうどん。キャベツ・スナップエンドウ、車麩、ゆで卵を使う。この、スナップエンドウを割って添えるスタイルがかわいい、と思う。



寝る。

疲れていたらしく、起きたら6時過ぎだ。

ちょっと目を覚ましてから、夕飯を作る。

卵ご飯: ご飯を炊く。炊きあがって蒸すタイミングで常温に戻して割っておいた卵を投入。20分ほど蒸したらかき混ぜ、ご飯を装ったらその上からごく軽く塩を振る。寝かせる時間で卵のやらかさが決まるので、お好みで。今回は固ゆで。
サーロインステーキ: 肉は常温に戻しておき、焼く10分前くらいに塩コショウしてからフォークで親の仇のように刺しまくる。特に筋の辺りを。波目プレートに牛脂で油を引き、強火でジャーッと焼く。つけ合わせは予めフライパンでソテーしておいた玉ねぎとニンニク。牛脂で炒めて、白ワイン、醤油でじんわり味をつける。料理を出す時にステーキプレートの脇に盛り付ける。
サラダ: キャベツはスライス、スナップエンドウとブロッコリーはごく軽く塩茹で。塩コショウ、オリーブオイルで揉み込み、寝かせておく。
オニオンスープ:スライスオニオンと4つ切りの新ジャガをローリエを入れて煮て、コンソメ顆粒を適量入れる。





満たされてすぐに寝てしまう。


2/9

6時起床。腿裏の筋肉痛がひどい。でも先週ほどではない。

朝ごはんは昨日の鍋焼きうどんで余ったダシと、夕飯のご飯の残りに刻みネギなど入れて、おじやに。

映画を観る。

『運命のボタン』
・早朝、ルイス家の前に小包が届く。その中身は、赤いボタンの付いた装置。その午後やってきたスチュワード(フランク・ランジェラ)という顔に傷を持つ男が説明するには、このボタンを押すと、自分の知らない誰かが死ぬ、代わりに100万ドルを受け取ることができる、、、というものだった。。。アーサー(ジェームズ・マースデン)とノーマ(キャメロン・ディアス)は話し合うが結局ノーマはボタンを押してしまう。はたして翌日スチュワードがやってきて装置を回収し、ルイス夫妻は100万ドルを受け取った。スチュワードの乗っていた車のナンバーをもとに調査を開始するアーサー。そしてルイス家の周辺では不可思議な事件が発生し。。。
・『1976年の100万ドルは今の300万ドル以上……!!(アカギ)』
・キャメロン・ディアス主演だって言うから、もっとコミカルな映画だと思ってたら、全ッ然そんなことなかった。映画自体もちょっとよくわからないものだった。
・後に判明する、『100万ドルを受け取るためのもう一つのルール』が鬼畜過ぎる。最初からこれを説明していれば、誰も押さないだろうに。
・ちょっと何をやらせたかったのか、わかんないです。ディスコミュニケーションと因果応報のお話、ということでいいんでしょうかね。
・『人を呪わば穴二つ』

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昼ご飯はホットサンド。キャベツ、ブロッコリー、スナップエンドウ、チーズ、ゆで卵など挟む。最近日曜の昼はほぼホットサンドを食べている。塩味をもっとつけておけばよかった。



引き続き映画を観る。

『クレイマー、クレイマー』
・クレイマー家の夫テッド(ダスティン・ホフマン)は家庭を顧みない仕事人間。妻ジョアンナ(メリル・ストリープ)は、そんな夫とのすれ違いや一人息子ビリー(ジャスティン・ヘンリー)の子育てに疲れ、ある日家出してしまう。家事も育児もできないテッドはそれでもビリーをなんとか育ててゆこうと悪戦苦闘。2年後、なんとか子育てと仕事の折り合いをつけられた頃、ジョアンナが親権を主張し裁判を起こす。。。
・アカデミー作品賞・監督賞(ロバート・ベントン)・脚色賞・主演男優賞(ダスティン・ホフマン)・助演女優賞(メリル・ストリープ)受賞作。他受賞多数。
・フジテレビでやってた『僕と彼女と彼女の生きる道』はおそらく本作を元に作られているんだろうなぁ。
・メリル・ストリープが若くてお美しくて。
・ダスティン・ホフマンって、真正面からの顔がすごくカッコイイ。横顔だとちょっと鼻が大きすぎるように感じるんだけどね。
・テッドとビリーが公園で話して帰るシーンがとてもきれいで好きだ。

クレイマー、クレイマー [Blu-ray]

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靴を磨く。

久し振りに『ご飯を作って体を動かして映画を観るだけの週末』を過ごすことができた。毎週出かけていると、疲れちゃうからね。