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週末のyogi [日記]

5/30

明日も仕事なので、『今日はもーおしまい!』と早めに切り上げる。

映画を観る。

『藁の楯』

・『この男を殺してください。お礼に10億円差し上げます。』という新聞広告が掲載された。懸賞金を懸けたのは孫娘を殺害された資産家蜷川(山崎努)。日本中から命を狙われる立場になった殺人犯清丸(藤原竜也)はとうとう警察に保護を求めた。九州から東京まで護送することになった捜査一課とSPのチームは連続殺人犯を身を挺して護るという矛盾したミッションに挑むことになる。。。

・以前『S.W.A.T.』の感想文を書いた時に『藁の楯』に似てるねって言ったんだけど、まぁそんなでもなかった。
・なんか、ドラマチックなシーンを『人の死』に頼りすぎてる気がする。
ちょっとSP(大沢たかお、松嶋菜々子)が頼りなさすぎるぞ
ちょっと警察が頼りなさすぎるぞ
・10億円でこんなに人殺しが出てくるかなぁ。100億円だったら、わからんでもないけど。
・この映画、どうかなぁ。


5/31

5時15分起床。

朝食を摂って出動。お仕事だ。今日は埼玉の工場へ。普段より30分ほどのんびり出動。

1時間作業 → 結果を1時間くらいかけて検査 → 1時間作業 → 結果を1時間くらいかけて検査、、、みたいな仕事なので、検査中が暇。なので工場で普段お話していない人と営業トークなどする。

昼食は先週と変わらず、冷やし中華。本当は冷製トマトソーススパゲティを食べたかったんだけど、売ってなかった。



16時頃終了。

スーパーで『トマト詰め放題250円(税別)』をやってたので、参戦。



454g。100gあたり55円。うむ、これはお買い得だった、と、思う。

帰宅。ダラける。

暑いので窓を開けてると、近所のお嬢さんが『ありのーままのーすがたーみせるーのよー』と大きな声で歌っている。『アナと雪の女王』って本当に人気があるのだなぁ、と思いつつそっと窓を閉め、映画を観る。

『バンク・ジョブ』
・1970年。自動車修理工のテリー(ジェイソン・ステイサム)はある日昔馴染みの女マルティーヌ(サフロン・バロウズ)から銀行強盗を持ちかけられる。1週間だけ警備システムが止められる銀行を襲う。仲間と首尾よく大金を手にしたテリー一味だったが、金庫から盗み出したものの中には国家を揺るがす機密書類も含まれていた。。。
・あー、これ、すごい面白い。国家の陰謀、クライム・サスペンス、警察の闇、逆転また逆転、、、いい映画だ。ザ・映画だ。
・女の誘いで鮮やかに銀行強盗を働き、頭の固い警察官が追いかけ、国家を向こうに回してペテンにかける。。。『ルパン三世』のようでもある。そういえばジェイソン・ステイサム、ルパン三世っぽくもある。
・実話を元にした映画だそうで、この事件及び機密の情報公開は2050年以降だそう。それまで待ちますか。

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夕飯は冷やし中華。おお、二食続いた。でも妻の作る冷やし中華はおいしいから、オッケーだ。



『アイアンマン』をやってたんたけど、テン・リングスのアジトから抜け出す前に寝落ち。yogiさんはだいぶ疲れているようだ。


6/1

6時起床。6月が始まった。

パキラがパキラっぽくなってきた。日を浴びてもしゃもしゃ成長する → 冬に枯れる → また新芽が出る、の繰り返し。もう20年近く、繰り返している。



洗濯して掃除して洗濯して台所の掃除して、スポーツジムへ。なんと2週間ぶりだ。ちょっと仕事が忙しくて。がんばっていこう。

妻はお出かけ。

暑いなぁ。紫陽花は見頃だ。でも一足飛びに夏になったみたいだ。



思い立ってラー油を作ってみる。ニンニクとショウガ、山椒の葉、粒胡椒、鷹の爪を炒めて、



冷まして、漉す。



昼食は冷やし中華。昨日の冷やし中華、三食入りだったからね。2日で3食。でも冷やし中華は好きだから、オッケーだ。早速ラー油を乗せて、食べる。



映画を観る。

『鉄塔 武蔵野線』
・保谷市に住む小学生のミハルは両親が離婚することになって長崎に引っ越すことに。引っ越す前の夏休み、鉄塔に番号が振ってあることに気がついたミハルは友人のアキラと自転車に乗って『一番鉄塔』を目指して走りだした。。。
・伊藤淳史君が小学生だ。そして『保谷市』が存在している。1997年の映画だ。
上に書いたあらすじがほぼすべてだ。
・yogiさんが住んでるのは保谷にほど近い、練馬区。もちろん鉄塔 武蔵野線も見える。




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『マッド・シティ』
・博物館の取材に行っていたマックス(ダスティン・ホフマン)は偶然にも解雇された元警備員サム(ジョン・トラボルタ)の立て篭もり事件に出くわす。行きがかり上人質となったマックスはこの特ダネをモノにし、『俺の事件』をセンセーショナルなものにするため単独インタビューを申し込む。サムへの世論を同情的なものにしたいマックスと凶悪犯に仕立てあげたいマックスのライバル。一つの事件は二人のジャーナリストによって世論を巻き込む大事件となってゆく。。。
・もちろん千葉県松戸市(マツド・シティ)の話ではない。
・『ダイ・ハード』のテレビレポーター(ホリー・マクレーンに殴られる人)、ウイリアム・アザートンがアナウンサー役で出ている。
・『ニュースを作るのは俺だ』というマックス。マスコミの皆さんってこういうスタンスなんだろうか。

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仕事が忙しいのは一応今週で終わり。来週からはまた今まで通りの穏やかな日常になる、ハズ。がんばっていこう。
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