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神戸と京都に行ってきました(3日目 & おまけ) [旅行]
5/5
6時起床。
メールを確認したら、東京で震度5?!
テレビをつけてニュースを確認。大きな被害はなさそうで安心。我が家は大丈夫だろうか。食器とか。
シャワーを浴びたりパッキングしたりして、8時半ごろチェックアウト。外にでると、傘が必要ない程度の、雨。
ちなみにこの『ホテルから京都』、J・S・バッハをフィーチャーしているので、そこかしこに音楽アイコンが。
ホテルグランバッハ京都について。
・新規オープンなのでキレイだ。
・夜食のお茶漬けなどが嬉しい。
・ベッドルームからトイレとシャワーが丸見え(一応ブラインドはついている)っていうのはどうかと思うよ。
・トイレットペーパーの位置が『お前設計ミスだろ』っていうところにある。
・河原町駅から徒歩5分。ちょっと歩くけど、四条(烏丸)駅にも近い。寺町、錦通、新京極もすぐそば。立地は最高だ。
・部屋にはシャワーしかないんだけど、通常のハンドシャワー、ボディシャワー、ヘッドシャワーと、なんかシャワーに対するこだわりが見られて、○。
・wifiの電波が弱すぎ。これは改善していただきたい。
緑ビル、気になる。
朝食は京都で20数店を展開するパン屋さん、志津屋にて。ビーフカツサンド。
チラッと白い野菜が見えたので妻に確認してもらったら、玉ねぎだった。おぉ。。。どうやら店頭で売っているものと、イートインコーナーで注文すると出てくるもので内容が異なるみたい。店頭販売のものはパンとカツだけなんだけど、イートインコーナーで注文すると、更にチーズとサラダが挟ま、ホカホカで出てくる。困ったなぁ。まぁ、ありがたいんだけどさ。これでは食べられない。幸い玉ねぎゾーンは片面だけだったので、玉ねぎの付いていない側を食べる。玉ねぎさんサイドは妻に食べてもらう。
苦心して食べた甲斐があり、大変おいしいものでした。今度作ってみよう。
今日は歩いていける範囲で買い物などする。
まず向かったのが京うちわのお店、阿以波。今回来たかったお店ナンバーワン。もう暖簾をくぐった瞬間にテンションがダダ上がり。
http://www.kyo-aiba.jp/
透かしの入ったきれいなうちわがズラリと並んでいる。飾りうちわから、実用的なものまで。いちいち手にとって、お店の人に質問して、悩むなー、迷うなー、あ、写真撮ってもいいですか?うーん、これもいいなぁ、え、そうなんですかー、あ、お先にどうぞ、ええまだ迷ってるんで、2つ買っちゃおうか、でも贅沢だよなぁ、とかやってたら軽く一時間経っていた。
団扇を選ぶ妻の図。
悩みに悩んで母の日用と、自宅用に計3本購入。あと、飾りうちわ(紙が張られていない観賞用うちわ)って、笑っちゃうほど風が起きない。
雨は降り続いている。右から『あ、目に入った』『あ、口に入った』『あれ、耳ってどこだっけ』の図
うちわのお次は、扇子。宮脇賣扇庵へ。ちょっとした扇子博物館だった。なかなか興味深い。
あとは錦天満宮にちょっと寄って、妻の行きたい店をフラつき、sousou地下の喫茶スペースで抹茶と羊羹をいただきほっと一息。羊羹の下敷きはフィルムをペリペリ剥がすと、絵葉書になるそう。
落ち着いたところでホテルに戻り、預けていた荷物を受け取って、京都駅に向かいます。
京都伊勢丹の地下で昼食兼おやつを購入。富澤商店があったので、切れていた小麦粉も購入。あと、野菜をいろいろ買い込む。新幹線に乗り込みます。
巻き寿司と柿の葉寿司、あと幸福屋のたい焼き
寝たり起きたりしているうちに、あっという間に東京に到着。なんか、新幹線速くなった?
そのまま帰らず、東京ステーションホテルのレストラン『しち十二候』で夕食。家に帰って夕飯を作るよりもいいかなぁ、と思って。ほら、今回はグルメ旅だから。
http://72kou.jp/marunouchi/
おつまみ膳をオーダーしたんだけど、予想以上にボリュームがあった。普通の夕食と変わらない分量。
いろんなおいしいものが少しずつきれいな器に乗せられてくる。とても楽しい。
満たされて帰宅。軽く荷物を片付けて、寝る。おやすみなさい。
5/6
5時半起床。休日も、変わらず早起きするのがyogiさん流。
ダラッとして、洗濯して、パスタを打って、本格的に荷物を片付ける。
録画していた『相棒 劇場版III 序章』やら『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』やら『乾杯戦士 アフターファイブ』を観る。
今回のおみやげは
神戸にて: ポートタワーペットボトルに入ったミネラルウォーター、プティゴーフル(神戸の町並み缶)、20タワー手ぬぐい。
京都にて: かえる手ぬぐい、飴、あられ(田丸屋の、その名も"花供曽"。むう)と、阿以波の京うちわ(かに)。
昼ご飯は京都で買ってきた野菜をふんだんに使ってキャベツのポタージュ、水菜サラダ、小松菜とシシトウのスパゲッティ。キャベツのポタージュ、早速作ってみる。コンソメは使わずに塩コショウだけで味を調整。
今回の旅の参考書
・一日の観光時間をそんなに欲張らない、のんびりとした旅になった。『また来るし』の精神。
・今後の料理に活かせそうな料理がいろいろあった。勉強になりました。
京都はまた行こうと思います。今度は天橋立とかに行きたい。
6時起床。
メールを確認したら、東京で震度5?!
テレビをつけてニュースを確認。大きな被害はなさそうで安心。我が家は大丈夫だろうか。食器とか。
シャワーを浴びたりパッキングしたりして、8時半ごろチェックアウト。外にでると、傘が必要ない程度の、雨。
ちなみにこの『ホテルから京都』、J・S・バッハをフィーチャーしているので、そこかしこに音楽アイコンが。
ホテルグランバッハ京都について。
・新規オープンなのでキレイだ。
・夜食のお茶漬けなどが嬉しい。
・ベッドルームからトイレとシャワーが丸見え(一応ブラインドはついている)っていうのはどうかと思うよ。
・トイレットペーパーの位置が『お前設計ミスだろ』っていうところにある。
・河原町駅から徒歩5分。ちょっと歩くけど、四条(烏丸)駅にも近い。寺町、錦通、新京極もすぐそば。立地は最高だ。
・部屋にはシャワーしかないんだけど、通常のハンドシャワー、ボディシャワー、ヘッドシャワーと、なんかシャワーに対するこだわりが見られて、○。
・wifiの電波が弱すぎ。これは改善していただきたい。
緑ビル、気になる。
朝食は京都で20数店を展開するパン屋さん、志津屋にて。ビーフカツサンド。
チラッと白い野菜が見えたので妻に確認してもらったら、玉ねぎだった。おぉ。。。どうやら店頭で売っているものと、イートインコーナーで注文すると出てくるもので内容が異なるみたい。店頭販売のものはパンとカツだけなんだけど、イートインコーナーで注文すると、更にチーズとサラダが挟ま、ホカホカで出てくる。困ったなぁ。まぁ、ありがたいんだけどさ。これでは食べられない。幸い玉ねぎゾーンは片面だけだったので、玉ねぎの付いていない側を食べる。玉ねぎさんサイドは妻に食べてもらう。
苦心して食べた甲斐があり、大変おいしいものでした。今度作ってみよう。
今日は歩いていける範囲で買い物などする。
まず向かったのが京うちわのお店、阿以波。今回来たかったお店ナンバーワン。もう暖簾をくぐった瞬間にテンションがダダ上がり。
http://www.kyo-aiba.jp/
透かしの入ったきれいなうちわがズラリと並んでいる。飾りうちわから、実用的なものまで。いちいち手にとって、お店の人に質問して、悩むなー、迷うなー、あ、写真撮ってもいいですか?うーん、これもいいなぁ、え、そうなんですかー、あ、お先にどうぞ、ええまだ迷ってるんで、2つ買っちゃおうか、でも贅沢だよなぁ、とかやってたら軽く一時間経っていた。
団扇を選ぶ妻の図。
悩みに悩んで母の日用と、自宅用に計3本購入。あと、飾りうちわ(紙が張られていない観賞用うちわ)って、笑っちゃうほど風が起きない。
雨は降り続いている。右から『あ、目に入った』『あ、口に入った』『あれ、耳ってどこだっけ』の図
うちわのお次は、扇子。宮脇賣扇庵へ。ちょっとした扇子博物館だった。なかなか興味深い。
あとは錦天満宮にちょっと寄って、妻の行きたい店をフラつき、sousou地下の喫茶スペースで抹茶と羊羹をいただきほっと一息。羊羹の下敷きはフィルムをペリペリ剥がすと、絵葉書になるそう。
落ち着いたところでホテルに戻り、預けていた荷物を受け取って、京都駅に向かいます。
京都伊勢丹の地下で昼食兼おやつを購入。富澤商店があったので、切れていた小麦粉も購入。あと、野菜をいろいろ買い込む。新幹線に乗り込みます。
巻き寿司と柿の葉寿司、あと幸福屋のたい焼き
寝たり起きたりしているうちに、あっという間に東京に到着。なんか、新幹線速くなった?
そのまま帰らず、東京ステーションホテルのレストラン『しち十二候』で夕食。家に帰って夕飯を作るよりもいいかなぁ、と思って。ほら、今回はグルメ旅だから。
http://72kou.jp/marunouchi/
おつまみ膳をオーダーしたんだけど、予想以上にボリュームがあった。普通の夕食と変わらない分量。
いろんなおいしいものが少しずつきれいな器に乗せられてくる。とても楽しい。
満たされて帰宅。軽く荷物を片付けて、寝る。おやすみなさい。
5/6
5時半起床。休日も、変わらず早起きするのがyogiさん流。
ダラッとして、洗濯して、パスタを打って、本格的に荷物を片付ける。
録画していた『相棒 劇場版III 序章』やら『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』やら『乾杯戦士 アフターファイブ』を観る。
今回のおみやげは
神戸にて: ポートタワーペットボトルに入ったミネラルウォーター、プティゴーフル(神戸の町並み缶)、20タワー手ぬぐい。
京都にて: かえる手ぬぐい、飴、あられ(田丸屋の、その名も"花供曽"。むう)と、阿以波の京うちわ(かに)。
昼ご飯は京都で買ってきた野菜をふんだんに使ってキャベツのポタージュ、水菜サラダ、小松菜とシシトウのスパゲッティ。キャベツのポタージュ、早速作ってみる。コンソメは使わずに塩コショウだけで味を調整。
今回の旅の参考書
Cheers! 12 神戸2014-15 (地球の歩き方ムック)
- 作者: ダイヤモンド・ビッグ社
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: ムック
- 作者: 中井 忍
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2008/03/19
- メディア: 単行本
・一日の観光時間をそんなに欲張らない、のんびりとした旅になった。『また来るし』の精神。
・今後の料理に活かせそうな料理がいろいろあった。勉強になりました。
京都はまた行こうと思います。今度は天橋立とかに行きたい。
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