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週末のyogi [日記]
12/13
映画を観に行く。久し振りだ。
『47 RONIN』を観た
http://yogi.blog.so-net.ne.jp/2013-12-14
むう。
気を取り直して、『キック・アス・ジャスティス・フォーエバー』は2014年2月公開!みんな観に行こう!多分面白いよ!
12/14
6時起床。
掃除して、台所周辺の大掃除をして、パスタを打つ。
昼ごはんはトマトソーススパゲッティ。安定のおいしさ。
カーリングを観たり、読書をしてたら、一日が終わってしまった。何やってたのか、思い出せないほどにだらだらしていた。素晴らしい休日。
12/15
6時起床。
朝から映画を観る。
『15ミニッツ』
・ニュースショウでしばしば取材を受ける『ニューヨーク一有名な刑事』エディ(ロバート・デ・ニーロ)はアパートで起きた夫婦の焼死事件を捜査中に消防調査官ジョーディと知り合い、なんとなく共同捜査をすることに。犯人は面白半分に殺人を楽しむエミルとオレグ。そしてとうとうエディが二人に捕まっり、無残に殺害されてしまう。そしてエディが生前出演していたニュースショウに届けられたのは彼が殺害されたシーンが撮影されたビデオだった。ニューヨーク市警とジョーディは必死で犯人を追い詰めるのだが。。。
・これがアメリカだ!そうなのか?視聴率が正義、犯罪者もお金を積んで"いい弁護士"を雇えば安心。
・ロバート・デ・ニーロが途中退場してビックリ。『エグゼクティブ・ディシジョン』でスティーブン・セガールが退場した時くらいの衝撃。やっぱり『なんだかんだ死なない』のはジャック・バウアーくらいなのだ。
スポーツクラブへ。エルコリナの重りをやっと15kgにできた。
富士山が綺麗だ。冬は寒くてあまり好きじゃないけど、空気が澄んでいるのはいい。
ケヤキの葉もだいぶ落ちてきて、しみじみ冬だなぁ。
『僕らのワンダフルデイズ』
・胆石の手術で入院していた藤岡(竹中直人)は偶然主治医が『この患者は末期の胆嚢癌だが奥さんの意向で告知はしていない』と話しているところを聞いてしまい、自分が末期がん患者だと思い込んでしまう。捨て鉢になっていた時にふと高校時代にバンドをやっていたことを思い出す。残り少ない人生を音楽に賭けよう、愛する妻子に捧げようと決意した藤岡はかつてのバンドメンバーを集めコンテスト出場を目指すのだが。。。
・藤岡が癌じゃない、ということは他に誰か、がん患者がいるわけで。。。
・おいさん映画って、結構面白いのが多い気がする。『東京メリケンサック』とか『団塊ボーイズ』とか、『スペース・カウボーイ』とか。まぁyogiさんがだんだん彼らと同世代になって、機微のようなものがわかってきたからかもしれない。
・コメディなんだけど、ちょっと泣ける映画だった。良い作品。
・バンドコンテストは実在の『TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭』だ。
・稲垣潤一のドラムが堪能できる。すごいねこの人。
・楽器ができるっていいなぁ、と思う。
『リプレイスメント』
・年俸の調整がつかずシーズン途中で選手がストライキに突入する事態になったNFL。センチネルズは彼らの交代要員(リプレイスメント)として一癖も二癖もある選手を呼び集めた。その中にはかつて名声を馳せるも精神的な弱さが指摘されていたファルコ(キアヌ・リーブス)もいた。次第にまとまり始めるチームはあと1勝でプレーオフ進出が決定するところまでこぎつけたのだが。。。
・マッシブな出演者の中で一人キアヌ・リーブスだけがスマートさん。ちょっと違和感。
・音楽がいい。ちょっと懐メロ風味で。ミュージカルでもヒットするんじゃないかな。センチネルズのみんなが留置場で巨体を揺らして『I WILL SURVIVE』を踊るシーンはとても良かった。
・元力士のジャンボ・フミコが朝青龍っぽい。ナンデスカー。そして間違った日本像で描かれる。2000年の映画なのに。こう考えると『47 RONIN』のヘンテコ日本像は致し方ないのかもしれない。
・『アイアンマン』の監督であり、自身もハッピー・ホーガン役で出演していたジョン・ファヴローも出てる。ハッピーのボディガード役のイメージはきっと本作の演技で培ったに違いない。
・アメフトのルールを正確に理解していないのでゲームシーンがあまり楽しめなかった。そういう意味で主人公を初心者に据えてアメフトをわかりやすく伝えつつも映画として楽しく、更にオスカーまで獲った『しあわせの隠れ場所』は偉大だったのだなぁ(サンドラ・ブロックが主演女優賞を獲得)。
『ホルテンさんのはじめての冒険』
・ノルウェーで長距離列車の運転手をしていたホルテンもいよいよ定年退職。しかしその最後の日にホルテンは遅刻をしてしまう。思わぬ失態に逃げ出すホルテン。ゆく先々でちょっとしたことに巻き込まれ、ホルテンもちょっと変わってゆく。。。
・様々な老人が出てくる。
・『ハリーとトント』みたい。おじいちゃんが犬とさすらう、という点も一緒。
・全体に暗めだ。映像も、内容も。ノルウェーの冬は暗い、ということなのか。
・『"ニッサン"が日本の会社だなんて信じられるか?』『スウェーデン語に聞こえるよな』って、そうなんだ。
・『人生は手遅ればかりだ。逆に言えば、何でも間に合う』
・ちょっと切ない作品。
久し振りにガッツリ映画を観た。朝イチから映画っていうのも、なかなかいいものです。
12/16
5時半起床。
練馬から新宿方面を望む。とてもきれいな朝焼けだ。ドキドキする。
そしてほんの十分でその色合いは全く変わったものになる。
今週も頑張ろう。
映画を観に行く。久し振りだ。
『47 RONIN』を観た
http://yogi.blog.so-net.ne.jp/2013-12-14
むう。
気を取り直して、『キック・アス・ジャスティス・フォーエバー』は2014年2月公開!みんな観に行こう!多分面白いよ!
12/14
6時起床。
掃除して、台所周辺の大掃除をして、パスタを打つ。
昼ごはんはトマトソーススパゲッティ。安定のおいしさ。
カーリングを観たり、読書をしてたら、一日が終わってしまった。何やってたのか、思い出せないほどにだらだらしていた。素晴らしい休日。
12/15
6時起床。
朝から映画を観る。
『15ミニッツ』
・ニュースショウでしばしば取材を受ける『ニューヨーク一有名な刑事』エディ(ロバート・デ・ニーロ)はアパートで起きた夫婦の焼死事件を捜査中に消防調査官ジョーディと知り合い、なんとなく共同捜査をすることに。犯人は面白半分に殺人を楽しむエミルとオレグ。そしてとうとうエディが二人に捕まっり、無残に殺害されてしまう。そしてエディが生前出演していたニュースショウに届けられたのは彼が殺害されたシーンが撮影されたビデオだった。ニューヨーク市警とジョーディは必死で犯人を追い詰めるのだが。。。
・これがアメリカだ!そうなのか?視聴率が正義、犯罪者もお金を積んで"いい弁護士"を雇えば安心。
・ロバート・デ・ニーロが途中退場してビックリ。『エグゼクティブ・ディシジョン』でスティーブン・セガールが退場した時くらいの衝撃。やっぱり『なんだかんだ死なない』のはジャック・バウアーくらいなのだ。
スポーツクラブへ。エルコリナの重りをやっと15kgにできた。
富士山が綺麗だ。冬は寒くてあまり好きじゃないけど、空気が澄んでいるのはいい。
ケヤキの葉もだいぶ落ちてきて、しみじみ冬だなぁ。
『僕らのワンダフルデイズ』
・胆石の手術で入院していた藤岡(竹中直人)は偶然主治医が『この患者は末期の胆嚢癌だが奥さんの意向で告知はしていない』と話しているところを聞いてしまい、自分が末期がん患者だと思い込んでしまう。捨て鉢になっていた時にふと高校時代にバンドをやっていたことを思い出す。残り少ない人生を音楽に賭けよう、愛する妻子に捧げようと決意した藤岡はかつてのバンドメンバーを集めコンテスト出場を目指すのだが。。。
・藤岡が癌じゃない、ということは他に誰か、がん患者がいるわけで。。。
・おいさん映画って、結構面白いのが多い気がする。『東京メリケンサック』とか『団塊ボーイズ』とか、『スペース・カウボーイ』とか。まぁyogiさんがだんだん彼らと同世代になって、機微のようなものがわかってきたからかもしれない。
・コメディなんだけど、ちょっと泣ける映画だった。良い作品。
・バンドコンテストは実在の『TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭』だ。
・稲垣潤一のドラムが堪能できる。すごいねこの人。
・楽器ができるっていいなぁ、と思う。
『リプレイスメント』
・年俸の調整がつかずシーズン途中で選手がストライキに突入する事態になったNFL。センチネルズは彼らの交代要員(リプレイスメント)として一癖も二癖もある選手を呼び集めた。その中にはかつて名声を馳せるも精神的な弱さが指摘されていたファルコ(キアヌ・リーブス)もいた。次第にまとまり始めるチームはあと1勝でプレーオフ進出が決定するところまでこぎつけたのだが。。。
・マッシブな出演者の中で一人キアヌ・リーブスだけがスマートさん。ちょっと違和感。
・音楽がいい。ちょっと懐メロ風味で。ミュージカルでもヒットするんじゃないかな。センチネルズのみんなが留置場で巨体を揺らして『I WILL SURVIVE』を踊るシーンはとても良かった。
・元力士のジャンボ・フミコが朝青龍っぽい。ナンデスカー。そして間違った日本像で描かれる。2000年の映画なのに。こう考えると『47 RONIN』のヘンテコ日本像は致し方ないのかもしれない。
・『アイアンマン』の監督であり、自身もハッピー・ホーガン役で出演していたジョン・ファヴローも出てる。ハッピーのボディガード役のイメージはきっと本作の演技で培ったに違いない。
・アメフトのルールを正確に理解していないのでゲームシーンがあまり楽しめなかった。そういう意味で主人公を初心者に据えてアメフトをわかりやすく伝えつつも映画として楽しく、更にオスカーまで獲った『しあわせの隠れ場所』は偉大だったのだなぁ(サンドラ・ブロックが主演女優賞を獲得)。
『ホルテンさんのはじめての冒険』
・ノルウェーで長距離列車の運転手をしていたホルテンもいよいよ定年退職。しかしその最後の日にホルテンは遅刻をしてしまう。思わぬ失態に逃げ出すホルテン。ゆく先々でちょっとしたことに巻き込まれ、ホルテンもちょっと変わってゆく。。。
・様々な老人が出てくる。
・『ハリーとトント』みたい。おじいちゃんが犬とさすらう、という点も一緒。
・全体に暗めだ。映像も、内容も。ノルウェーの冬は暗い、ということなのか。
・『"ニッサン"が日本の会社だなんて信じられるか?』『スウェーデン語に聞こえるよな』って、そうなんだ。
・『人生は手遅ればかりだ。逆に言えば、何でも間に合う』
・ちょっと切ない作品。
久し振りにガッツリ映画を観た。朝イチから映画っていうのも、なかなかいいものです。
12/16
5時半起床。
練馬から新宿方面を望む。とてもきれいな朝焼けだ。ドキドキする。
そしてほんの十分でその色合いは全く変わったものになる。
今週も頑張ろう。
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