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『十津川警部 トリアージ 生死を分けた石見銀山』を読んだ [読書]

西村京太郎著。西村氏の著作を初めて読んだ。

句読点の打ち方が苦手。大江健三郎並み、と言えばわかりやすいかなぁ。
でも東京 - 大阪の出張で往復の4時間で読める、という意味での『トラベルノベル』だと思いました。展開も速いし。

石見銀山や島根県についての知識が身につきます。


十津川警部 トリアージ 生死を分けた石見銀山 (講談社ノベルス ニB- 55)

十津川警部 トリアージ 生死を分けた石見銀山 (講談社ノベルス ニB- 55)

  • 作者: 西村 京太郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/10/07
  • メディア: 新書



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コメント 2

emuzu

このシリーズ、、、小旅行にはもってこいですよね
すぐ読み終わっちゃうので^^;
by emuzu (2008-11-20 14:51) 

yogi

>emuzuさん

yogiさんも今回初めて読んで西村京太郎サスペンスがキオスクに売っている理由がわかりました。
by yogi (2008-11-25 08:24) 

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