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週末のyogi [日記]
9/5
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観る。これは、シンちゃんの夢の中のお話なのではないかと想像。『槍でやり直すんだ!!』がちょっと笑った。
9/6
5時半起床。
洗濯してスポーツジムへ。なんと2週間ぶり。今までできていた重量でトレーニングができなくなっていて愕然とする。ウェイトを減らして頑張っていこう。
実家から荷物が届いた。野菜が大量に。いろいろ作ろう。
昼ご飯はトマト、ナス、シシトウ、カツオのスパゲティ。すべてナス科だ。 夏の料理って、そうなりがち。
妻はお出かけ。いってらっしゃーい。
料理を続ける。
実家から送られてきた大量のミョウガを半分に切って、ざっと湯がく。酢・砂糖・塩少々を一煮立ちさせ、ともに粗熱を取ったら器に入れて、冷蔵庫で冷やす。ミョウガの甘酢漬け。
実家から送られてきた大量のミョウガの一部とキュウリ二本、セロリ1本をスライスし、ショウガのみじん切り、塩、酢を入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。野菜の浅漬け。
あとはカレーも作る。ちょうど唐揚げにしようとしていた鶏肉があったから。
『機動戦士ガンダム 第23話 マチルダ救出作戦』を観る。アムロをはじめ、ホワイトベースクルーの戦闘能力の向上が著しい。ハヤトが初搭乗のGアーマーを自在に操縦できたり。
『北斗の拳 第108話 さらば北斗2兄弟! いま2人は愛と哀しみの果てに!!』を観る。ラオウ死す。巨星墜つ、だなぁ。ラオウ亡き後の村でモヒカンが改心してて笑った。
のんびり料理をして一日を過ごした。
9/7
6時起床。
昨日のカレーを食べて、録画しておいた『ペテロの葬列』を観て、映画を観る。
『ジュニア』
・婦人科医のアレックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は流産予防の新薬を開発。しかし臨床試験の許可が下りずに実験施設も明け渡すことに。そこで共同研究者のラリー(ダニー・デヴィート)は新薬を無許可で実験することを決意。被験者はなんとアレックス、そして使用する卵子は新たに実験施設を使用するダイアナ博士(エマ・トンプソン)のものだった。。。
・腹膜に受精卵を埋め込み、投薬によって拒否反応を抑える、というストーリーはかなり荒唐無稽だ。どうやって胎児は栄養をとっていたのだろうか、とか、ちょっと考えれば不可能だと思われる部分が説明されていない。力押しな作品。
・でもまあ、みどころはそこではなくて、明るく楽しいシュワルツェネッガーコメディパート。
・アーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デヴィートのコンビって、『ツインズ』以外にもあったんだなぁ。
『ソーラーストライク2013』
・初の民間宇宙船が発射された。しかし突然発生した太陽フレアの影響で宇宙船はコントロールを失い急加速、太陽に突入してしまった。超硬質な物質で造られていた宇宙船の衝突は太陽に影響を与え、大規模な太陽嵐を発生させてしまった。地球は太陽の変動によって様々な災害が発生し始める。果たして人類はこの危機を乗り越えられるのか。。。
・B級映画にとって『太陽フレア』というのは格好のモチーフなんだろうなぁ。
・宇宙船の影響で太陽が変調を来たし、それを復旧させるために奮励努力するっていうのは、『アルマゲドン2012』と一緒だし、別れた夫と今の夫とその妻が協力するという、ビミョウな関係は『アトランティック・リム』とかと一緒。すべてのシーンがどこかで観たことがある。既視感。まあ、それはyogiさんがB級映画、特にアルバトロスフィルム系を観まくっているからかもしれない。
・こういうB級映画でも、CGが結構いいクオリティに仕上がるようになっていて、技術の進歩を感じます。『核爆発と火山の噴火のエフェクトを使いまわす』といったことがない。
引き続き太陽映画を観る。
『サンシャイン2057』
・太陽の活動が弱くなり、地球の寒冷化が進行していっている近未来。人類の滅亡を防ぐために大量の核爆弾を太陽に向けて射出、再度太陽活動を活性化させようと巨大ロケット、イカロス2号が地球から飛び立った。多くの危機とクルーの犠牲を乗り越えいよいよ水星軌道を過ぎたころ、イカロス2号の前に現れたのは行方不明とされていたイカロス1号だった。。。
・わかりづらい!!いや、わからなくていいのかな?と思わせるくらい、『雰囲気映画』だ。
・映像が実験的だ。それがわかりづらさに拍車をかけている。
・真田広之氏が日本人クルー、カネダ役で出演。彼もすっかり国際派俳優。
・全編宇宙船内のお話なので登場人物は8人。地球を救う『アルマゲドン』系ではなく、閉鎖空間で発生する危機を乗り越える『アポロ13』のようなお話。そして後編はサスペンス色が強くなる。『月に囚われた男』みたいになる。
『太陽から地球に光が到達するまでの時間は8分』というのは上記太陽映画2作品とも共通していた。
外を見ると月がきれい。そうか、明日は中秋の名月。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観る。これは、シンちゃんの夢の中のお話なのではないかと想像。『槍でやり直すんだ!!』がちょっと笑った。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : Q アニメーション原画集 上巻
- 作者:
- 出版社/メーカー: グラウンドワークス
- 発売日: 2014/03/14
- メディア: 大型本
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : Q アニメーション原画集 下巻
- 作者:
- 出版社/メーカー: グラウンドワークス
- 発売日: 2014/08/22
- メディア: 大型本
9/6
5時半起床。
洗濯してスポーツジムへ。なんと2週間ぶり。今までできていた重量でトレーニングができなくなっていて愕然とする。ウェイトを減らして頑張っていこう。
実家から荷物が届いた。野菜が大量に。いろいろ作ろう。
昼ご飯はトマト、ナス、シシトウ、カツオのスパゲティ。すべてナス科だ。 夏の料理って、そうなりがち。
妻はお出かけ。いってらっしゃーい。
料理を続ける。
実家から送られてきた大量のミョウガを半分に切って、ざっと湯がく。酢・砂糖・塩少々を一煮立ちさせ、ともに粗熱を取ったら器に入れて、冷蔵庫で冷やす。ミョウガの甘酢漬け。
実家から送られてきた大量のミョウガの一部とキュウリ二本、セロリ1本をスライスし、ショウガのみじん切り、塩、酢を入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。野菜の浅漬け。
あとはカレーも作る。ちょうど唐揚げにしようとしていた鶏肉があったから。
『機動戦士ガンダム 第23話 マチルダ救出作戦』を観る。アムロをはじめ、ホワイトベースクルーの戦闘能力の向上が著しい。ハヤトが初搭乗のGアーマーを自在に操縦できたり。
『北斗の拳 第108話 さらば北斗2兄弟! いま2人は愛と哀しみの果てに!!』を観る。ラオウ死す。巨星墜つ、だなぁ。ラオウ亡き後の村でモヒカンが改心してて笑った。
のんびり料理をして一日を過ごした。
9/7
6時起床。
昨日のカレーを食べて、録画しておいた『ペテロの葬列』を観て、映画を観る。
『ジュニア』
・婦人科医のアレックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は流産予防の新薬を開発。しかし臨床試験の許可が下りずに実験施設も明け渡すことに。そこで共同研究者のラリー(ダニー・デヴィート)は新薬を無許可で実験することを決意。被験者はなんとアレックス、そして使用する卵子は新たに実験施設を使用するダイアナ博士(エマ・トンプソン)のものだった。。。
・腹膜に受精卵を埋め込み、投薬によって拒否反応を抑える、というストーリーはかなり荒唐無稽だ。どうやって胎児は栄養をとっていたのだろうか、とか、ちょっと考えれば不可能だと思われる部分が説明されていない。力押しな作品。
・でもまあ、みどころはそこではなくて、明るく楽しいシュワルツェネッガーコメディパート。
・アーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デヴィートのコンビって、『ツインズ』以外にもあったんだなぁ。
『ソーラーストライク2013』
・初の民間宇宙船が発射された。しかし突然発生した太陽フレアの影響で宇宙船はコントロールを失い急加速、太陽に突入してしまった。超硬質な物質で造られていた宇宙船の衝突は太陽に影響を与え、大規模な太陽嵐を発生させてしまった。地球は太陽の変動によって様々な災害が発生し始める。果たして人類はこの危機を乗り越えられるのか。。。
・B級映画にとって『太陽フレア』というのは格好のモチーフなんだろうなぁ。
・宇宙船の影響で太陽が変調を来たし、それを復旧させるために奮励努力するっていうのは、『アルマゲドン2012』と一緒だし、別れた夫と今の夫とその妻が協力するという、ビミョウな関係は『アトランティック・リム』とかと一緒。すべてのシーンがどこかで観たことがある。既視感。まあ、それはyogiさんがB級映画、特にアルバトロスフィルム系を観まくっているからかもしれない。
・こういうB級映画でも、CGが結構いいクオリティに仕上がるようになっていて、技術の進歩を感じます。『核爆発と火山の噴火のエフェクトを使いまわす』といったことがない。
引き続き太陽映画を観る。
『サンシャイン2057』
・太陽の活動が弱くなり、地球の寒冷化が進行していっている近未来。人類の滅亡を防ぐために大量の核爆弾を太陽に向けて射出、再度太陽活動を活性化させようと巨大ロケット、イカロス2号が地球から飛び立った。多くの危機とクルーの犠牲を乗り越えいよいよ水星軌道を過ぎたころ、イカロス2号の前に現れたのは行方不明とされていたイカロス1号だった。。。
・わかりづらい!!いや、わからなくていいのかな?と思わせるくらい、『雰囲気映画』だ。
・映像が実験的だ。それがわかりづらさに拍車をかけている。
・真田広之氏が日本人クルー、カネダ役で出演。彼もすっかり国際派俳優。
・全編宇宙船内のお話なので登場人物は8人。地球を救う『アルマゲドン』系ではなく、閉鎖空間で発生する危機を乗り越える『アポロ13』のようなお話。そして後編はサスペンス色が強くなる。『月に囚われた男』みたいになる。
『太陽から地球に光が到達するまでの時間は8分』というのは上記太陽映画2作品とも共通していた。
外を見ると月がきれい。そうか、明日は中秋の名月。
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