SSブログ

週末のyogi [日記]

3/21

5時半起床。

今日は金曜日だけど、休みなのだ。でもなんだか土曜日の気がしてしまう。
パスタを打って映画を観る。

『アウトブレイク』
・1967年ザイールで発生した高致死率の感染症。街を焼き払うことで病気の蔓延を防いだが、20数年後、再び同じ病気が発生する。今度はアメリカで。感染症研究所のダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン)はこの新型感染症に立ち向かう。。。
・何度か『途中から』観たことがあるんだけど、通して観るのは初めてだ。
後半はすっかり戦争映画になってしまっている。軍内部の確執みたいのを描いているからっていうのもあるんだけど、それにしてもすごい方向転換。
・後の『感染パニックムービー』のエポックメイキングな気がする作品。

アウトブレイク [Blu-ray]

アウトブレイク [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray



『幸せの1ページ』
・生物学者の父、ジャック・ルソー(ジェラード・バトラー)と二人で南の孤島に住んでいる少女ニム(アビゲイル・ブレスリン)。彼女のお気に入りは定期便で運ばれてくる冒険小説『アレックス・ローバー』シリーズ。南の島の生活を次の作品の参考にしようと作者のアレクサンドラ・ローバー(ジョディ・フォスター)は父にメールを送るが、それを開封したのはニムだった。二人のメール交換が始まった矢先の嵐の夜、父親が海に出たまま行方不明になってしまった。窮状をアレクサンドラに伝えるニム。極度の引きこもりのアレクサンドラだったが、彼女を助けるために外出する決意をする。。。

アビゲイル・ブレスリン出演作をyogiさんたくさん観ていることに気がついた。『幸せのレシピ』、『私の中のあなた』、『ゾンビランド』。これで4作目だ。あと彼女って大物女優との共演が多いなぁ。
・子供向け・家族向け作品だ。『キャプテン・ウルフ』みたいな、『安心して親子で見られます』的な。
・原作は『秘密の島のニム』。
・U2の歌(Beautiful day)がいいです。

幸せの1ページ / スペシャル・エディション [Blu-ray]

幸せの1ページ / スペシャル・エディション [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: Blu-ray



秘密の島のニム

秘密の島のニム

  • 作者: ウェンディー オルー
  • 出版社/メーカー: あすなろ書房
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 単行本



昼ご飯はトマトジューススパゲティ。生麺の細麺。すぐ茹で上がる。



余ったパスタをミルクパンにくるくるっと収めてしばらく置き、形を決めてから取り出して乾燥させる。インスタント麺っぽいスパゲティのできあがり。



妻が一人で食べる時に、一人前をミルクパンで茹でれると省エネになるかなぁ、と思い、こんなシステムを開発。打ち粉を使わないyogiさん流だからできる技です。


3/22

6時起床。リゾットを作る。

妻はお出かけ。結婚式だそうで。いってらっさい。

yogiさんはスポーツジムへ。なんか混んでる。ウェイトトレーニングはそこそこにしておいて、ランニングして帰宅。

昼ご飯は朝作ったリゾットの余り。

なんか疲れたので、寝る。

夕飯はハンバーグ。フライドポテトもまた作ってみた。セロリを入れたのが正解。食感が加わった。



でもご飯もお皿も大根おろしも大根サラダも全部白い。もうyogiさん絶望的に色彩感覚がない。おいしかったんだけどね。でも『おいしきゃいいじゃん』みたいなのは、そろそろ卒業しなければ(戒め)。

映画を観る。

『ドラゴンボールZ 神と神』
・破壊神ビルスが目覚めた。ビルスは自らに比肩する強さを持つという『超サイヤ人ゴッド』を探して界王星で修行中の悟空の前に現れる。圧倒的な強さのビルスの前に悟空は何もできずに敗北。次にビルスが現れたのは地球。そこではブルマの誕生パーティが開かれていた。。。

・劇場版ドラゴンボールって初めて観るんだけど、結構コメディタッチなのね。
誕生日パーティのビンゴゲームの商品がドラゴンボール(7個収集済)って。。。なんかドラゴンボールの価値も下がったなぁ。まぁ、デンデ(神様)が誕生日パーティに参加している、ブルマがすごいってことなのかもしれないんだけど。
・不惑のおいさんが観る映画ではないなぁ、と思った。

ドラゴンボールZ 神と神 特別限定版(初回生産限定) [Blu-ray]

ドラゴンボールZ 神と神 特別限定版(初回生産限定) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: Blu-ray




3/23

6時起床。

映画を観る。

『ハンガー・ゲーム』
・独裁国家となっていた近未来のアメリカでは一般市民の不満を逸らすため、若者同士の殺人ショウ『ハンガー・ゲーム』を開催していた。妹の代わりに第12地区から選ばれたカットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)は弓矢を手に取り戦うのだった。。。

・ゲームが始まるまでが長い長い。
・観客からの差し入れ、ゲーム中の頻繁なルール変更。ご都合主義が目立つ
・『あいつ木に登ったぞ』『よし、火を焚け』(お、燻り出すのかな) → ただの野営の準備でしたー。
・年に一回のハンガー・ゲームが今回は第72回、ということは既に71年間行われているわけで、なんで今回に限って暴動が起きるんだ。
傷薬がエリクサー並みの回復力を持っている。魔法だな。

ハンガー・ゲーム [Blu-ray]

ハンガー・ゲーム [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • メディア: Blu-ray



『グリーン・ランタン』
・宇宙は3600に分けられ、それぞれに守護者が割り当てられていた。第2814地区の守護者であったアビン・サーが倒れ、今際に彼が後継に選んだのは地球人、戦闘機パイロットのハル・ジョーダンだった。守護者の証である緑の指輪を嵌め、彼はグリーン・ランタンとして宇宙の平和を守るために立ち上がる。行きがかり上。。。

・宇宙って膨張してるんじゃなかったっけ?
・武器は意志の力。意思の力で物を作り出して戦う。
・宇宙モノなのか地球モノなのかはっきりせい。
・事故死した父親の回想シーンがあるけど、ほとんどその設定が活かされていない。
・まずコスチュームがカッコ悪いのよ。
・宇宙各地から集められた勇気のある青年にミラクルパワーを与えて地区の守備任務につける、、、ってこれまるっきりパーマンですわ。
・明らかに続編がありそうな終わり方なんだけど、これ続編作れるのかなぁ。

グリーン・ランタン [Blu-ray]

グリーン・ランタン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray



なんか二作品とも、ビミョウだった。

Jリーグ
浦和 1 - 1 清水

無観客試合だ。阿部勇樹君の反差別宣言からスタート。
点を取っても取られても静か。トレーニングマッチみたい。日本代表とかの非公開練習にカメラが入った感じ。
全体に浦和が押してたけど最後の一押しがなかったのは、いつもサポーターがそれを担っていたからか。

大相撲春場所。
鶴竜優勝おめでとう。そして横綱同士の結びの一番が同体取り直しっていうのもなかなか珍しい。白鵬は右手の怪我が結構深刻なんじゃないか。ちょっと心配。

3連休って、ハッピーマンデー制度が始まってから、大抵『土日月』だから、『金土日』の休みに、慣れない。今日もなんだか月曜日の気分。




nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました