SSブログ

DELL DIMENSION 5100Cのヒートシンクを(意図せず)取り外す。 [コンピューター]

DELL DIMENSION 5100Cのヒートシンクを取り外す方法は以下の通りです。
取り外すといきなりCPUが露出するので、作業は十分注意してください。必要がなければやらないほうがいいです。
てっきりカバーだけが外れると思ってたから、かなりビビります。

1. シャーシを開ける

本体上部のロックをAの方向に引くと、Bの方向にカバーが開きます。



2. 光学ドライブを取り外す。

Cのロックを引き上げ、Dの方向に引き、持ち上げると光学ドライブが取り外せます。



こんな感じでつまみ上げます。




3. ネジを回す

ヒートシンクカバーがマザーボードにネジ付けされているので外します。2箇所。ネジは外れないタイプ。

ここと、



ここ。




4. ヒートシンクを取り外す。
ハードディスク側に引くとパコッと外れます。

外すといきなりCPU。




取り外したヒートシンク



せっかく外したのでエアブローで埃を取り除いてあげます。埃を取れば、冷却効果が高まるので、ファンの効率が上がり、結果節電になります。
グリスを塗り直す場合も、取り外す必要がありますね。

でもよっぽど埃がたまってるのでもなければ、取り外す必要はないと思います。リスクがちょっと高すぎる。

CPUクーラーを掃除するためにCPUを露出させるまで分解する必要がある、っていう設計は、どうなんだろう。疑問が残りますね。

まぁ、ご参照ください。


サンワサプライ エアダスター(逆さOKエコタイプ) CD-31SET

サンワサプライ エアダスター(逆さOKエコタイプ) CD-31SET

  • 出版社/メーカー: サンワサプライ
  • メディア: Personal Computers



アイネックス シリコングリス 注射器タイプ GS-02

アイネックス シリコングリス 注射器タイプ GS-02

  • 出版社/メーカー: AINEX
  • メディア: Personal Computers



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました