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『文明の逆説』を読んだ [読書]
立花隆著。
・1976年刊。35年前だ。
・非常時である現在に読めば何か得るものがあるかなぁ、と思って手にしてみたのですが、ビミョウ。
・社会情勢も異なるし、前提となる科学的知識もことなっている。
・ちょっと『MMR』っぽい。まぁ、『警鐘を鳴らす』系の本はみなそんなものでしょう。
・この当時、『地球は寒冷化、小氷河期がくるぞー』『石油ももうなくなるぞー』ということになっていた。
・前提となる事実が現在とはだいぶ異なっている。
・立花隆氏自身は科学者ではなく、ジャーナリストなので、この本に『何か答え』を求めても、特に得られるものはない。一冊読んで、『ああ、そうか』と思うだけだ。
・『科学的知識』という普遍的なものっぽいものも、実は数十年程度で覆されてしまうことがある、ということを学べる。
・読みやすい!これはいい。文章を書くのがお上手なのでしょう。
・1976年刊。35年前だ。
・非常時である現在に読めば何か得るものがあるかなぁ、と思って手にしてみたのですが、ビミョウ。
・社会情勢も異なるし、前提となる科学的知識もことなっている。
・ちょっと『MMR』っぽい。まぁ、『警鐘を鳴らす』系の本はみなそんなものでしょう。
・この当時、『地球は寒冷化、小氷河期がくるぞー』『石油ももうなくなるぞー』ということになっていた。
・前提となる事実が現在とはだいぶ異なっている。
・立花隆氏自身は科学者ではなく、ジャーナリストなので、この本に『何か答え』を求めても、特に得られるものはない。一冊読んで、『ああ、そうか』と思うだけだ。
・『科学的知識』という普遍的なものっぽいものも、実は数十年程度で覆されてしまうことがある、ということを学べる。
・読みやすい!これはいい。文章を書くのがお上手なのでしょう。
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