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『悪魔のパス 天使のゴール』を読んだ [読書]
村上龍著。タイトル通りサッカー小説。
1999/2000年シーズンごろのセリエAが舞台。主人公はナカータっぽい日本人、夜羽冬次。ヨーロッパのサッカー選手が次々と謎の死を遂げる。これがどうやら新しいドーピング薬が原因らしい。小説家、矢崎は夜羽に頼まれて調査を開始する。。。
といったストーリー。
99/00シーズンに在籍していたプレイヤーが実名で登場。ジダンとかダーヴィッツがユヴェントスにいたり、2008年の現在ではもう引退している選手も活躍してて楽しい。
最後は100ページ以上にわたって試合の描写が続く。『五分後の世界』の戦闘シーンを思わせる、村上龍らしい血と汗と泥にまみれた試合。そしてなんつーか、『衝撃』の結末が待っています。。。
どうやらこれはnakata.netで連載されてたみたい。それならこの結末も納得。。。
1999/2000年シーズンごろのセリエAが舞台。主人公はナカータっぽい日本人、夜羽冬次。ヨーロッパのサッカー選手が次々と謎の死を遂げる。これがどうやら新しいドーピング薬が原因らしい。小説家、矢崎は夜羽に頼まれて調査を開始する。。。
といったストーリー。
99/00シーズンに在籍していたプレイヤーが実名で登場。ジダンとかダーヴィッツがユヴェントスにいたり、2008年の現在ではもう引退している選手も活躍してて楽しい。
最後は100ページ以上にわたって試合の描写が続く。『五分後の世界』の戦闘シーンを思わせる、村上龍らしい血と汗と泥にまみれた試合。そしてなんつーか、『衝撃』の結末が待っています。。。
どうやらこれはnakata.netで連載されてたみたい。それならこの結末も納得。。。
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