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室内危険度診断システムで危険度チェック [コンピューター]
この夏は、関東や東北で結構大きな地震がありました。また、今後数年~数十年以内に必ず関東大震災クラスの大地震が起きるそうです。
身近な地震対策として、僕は"寝室には家具を一切置かない"、"外出時には防災グッズを携帯する"ことを心がけています。以前住んでいた家は、寝室に大きなタンスが二竿あったので、ちょっと怖かったのです。
そこでこんなページを見つけたので、メモメモ。
室内危険度診断ツール(日立東日本ソリューションズ)
http://rdcsys.hitachi-to.co.jp/coreapp_eq/frame.html
使い方はこちら
http://www.hitachi-to.co.jp/products/sindan/manual.html
部屋の間取り図を描いて、家具を配置して、揺らすと被害具合がシミュレートされます。
因みに我が家のリビングをシミュレートするとこんな感じ。
色がついているところが、物が散乱する範囲です。僕がソファでテレビを見ていて(図の左下)、妻が食事の支度をしている(図の右上)場合は、怪我はないけれども、妻が身動き取れなくなりそう、とかそんなことがわかってきます。
配置できるパーツに、廊下とか、お風呂とかがあるともっと良かったんですけど。
引越しとか模様替えを計画している方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
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