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『相棒 -劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』を観た [映画]

・7年前、イギリスで誘拐され、そのまま国家から見捨てられた少女(山口まゆ)がクラックされた外務省ホームページに現れた。彼女を誘拐したグループ"バーズ"は身代金を要求し、それが受け入れられない場合は『日本人の誇りが打ち砕かれる』事態を起こすと宣言。特命係の二人(杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史))は捜査本部とは別に独自捜査を進めてゆく。。。

・ダンテ・カーヴァーさんが冒頭に出てきてすぐ殺されてしまう。
・益岡徹が副総理だ。『越境捜査』以来の再登場。逮捕され、その後出所、出馬、当選し、副総理まで上り詰めたのかと思うと感慨深い。
『銀座パレード』がしょっぱい。みゆき通り貸し切り撮影くらい、できそうなんだけどなぁ。警察が役に立たない設定の映画なので、協力が得られなかったのかなぁ。
・日本で教育を受けてない女の子が『冠城亘(かぶらぎわたる)』を読めるとは思えないんだよなぁ。
怒ると怖いぞ芹沢刑事。大暴れです。

・結構早い段階で真犯人はわかるけれど、楽しめます。犯行目的の設定が秀逸。


相棒 劇場版4 (小学館文庫)

相棒 劇場版4 (小学館文庫)

  • 作者: 大石 直紀
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/01/06
  • メディア: 文庫



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