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水泳で使っている小物について(その2) [ひとこと]
9月頃から、走ると翌日から数日間膝に違和感が出るようになってしまい、最近はランニングを休止しています。その代わりに始めたのが水泳です。
泳いでいて困るのが『水の中はゴボゴボ言うだけだし同じプールを往復するだけで退屈』問題。泳ぐのはもちろん楽しいのですが、ひたする同じコースを往復するのも、いささか退屈なものです。
そこで使い始めたのがこの防水ウォークマン。
耳にかけて、コード部分は水中ゴーグルのゴムで留めることで固定。泳いでいてもケーブルが絡まったりすることがありません。
矢印のイヤーピース部分をご覧いただくとわかるのですが、普通のインナーイヤータイプのヘッドホンと異なり、イヤーピースに穴が空いていません。これでだいぶ防水性能が上がっている。
逆に、穴の開いている通常タイプのイヤーピースも付属しているのですが、こちらを使用して泳ぐと、高確率でウォークマン内部に水が侵入し、聞こえなくなります。それだけならまだしも、突然再生が始まったり、音量ボタンが利かなくなったりと、故障してしまいます。こうなると3日間くらい放置乾燥させないと復旧しない。
逆にいうと『浸水しても3日程度放置乾燥させれば直る』。防水性能は確かに高い。
おそらくまだ発展途上のデバイス。より使いやすくなっていってほしいものです。
あと、プールによっては携帯音楽プレーヤーを禁止しているところもあるようなので、購入前に利用可能か確認しておきましょう。
以上、ご参照ください。
泳いでいて困るのが『水の中はゴボゴボ言うだけだし同じプールを往復するだけで退屈』問題。泳ぐのはもちろん楽しいのですが、ひたする同じコースを往復するのも、いささか退屈なものです。
そこで使い始めたのがこの防水ウォークマン。
SONY ウォークマン Wシリーズ 8GB ヘッドホン一体型 防水タイプ ブラック NW-W274S/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
耳にかけて、コード部分は水中ゴーグルのゴムで留めることで固定。泳いでいてもケーブルが絡まったりすることがありません。
矢印のイヤーピース部分をご覧いただくとわかるのですが、普通のインナーイヤータイプのヘッドホンと異なり、イヤーピースに穴が空いていません。これでだいぶ防水性能が上がっている。
逆に、穴の開いている通常タイプのイヤーピースも付属しているのですが、こちらを使用して泳ぐと、高確率でウォークマン内部に水が侵入し、聞こえなくなります。それだけならまだしも、突然再生が始まったり、音量ボタンが利かなくなったりと、故障してしまいます。こうなると3日間くらい放置乾燥させないと復旧しない。
逆にいうと『浸水しても3日程度放置乾燥させれば直る』。防水性能は確かに高い。
良い点
・水泳で使えるまともな携帯音楽プレーヤーとしてはほぼ唯一。
・通常のイヤーピースを装着している場合は、かなり音質が良い。
・付属アプリ(Media Go)がソニーにしてはシンプルで好感が持てる。
・メンテナンス方法は『水道水で軽く洗って、乾燥させてください』。非常にシンプル。
・大抵のトラブルは乾かせば直る。
・水泳時に使用すると、耳栓代わりになる。
・イヤホン一体型なので、ケーブルが絡まらない。
微妙な点
・曲名も時刻も確認できないし、ストップウォッチもアラームもない。携帯デバイスに大抵ある機能が全く無い。初代iPod Shuffleのような作り。でも液晶を搭載しても装着してしまったら見れないしなぁ。
・状態は基本的にランプの色と点灯モードで確認するしかない。
・あまりバッテリーは持たない(8時間程度)。サイズが小さいから電池も小さい。当然ではある。
・プレイリストを選ぶこともできないし、アーティスト単位、アルバム単位での再生には対応していない。
・シャッフルモード、あまりシャッフルされてない気がする。なんか、同じアーティストが数曲続いたり、比較的早い段階で同じ曲が拾われたり。
・防水用イヤーピースを装着している場合は音質に期待してはいけない。
・通常イヤーピースを装着している状態で、いわゆる"防水性能"はない。水泳で使用する場合は『水泳用イヤーピース』を必ず装着しなければいけない。
おそらくまだ発展途上のデバイス。より使いやすくなっていってほしいものです。
あと、プールによっては携帯音楽プレーヤーを禁止しているところもあるようなので、購入前に利用可能か確認しておきましょう。
以上、ご参照ください。
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