2012年のyogiさんの食について

・いろんな和牛を食べた一年でした。豊後、佐賀、熊本、長崎、松阪などなど。九州が多いな。九州はyogiさんの中では牛だらけの印象。
・結論としては、『100グラム1,000円を超えてくるとお肉自体は大体同じ美味しさ』。あとは焼き方、食べ方の違いではないでしょうか。スピーカーやイヤホンと一緒で、ある基準価格を超えると後はマニアにしかその違いはわからなくなる。因みにイヤホンは1万円を超えるとyogiさんにはもう違いはわかりません。
・パスタ作りにイタリア料理用小麦粉"ルスティカ"を使用するようになりました。デュラムセモリナ粉よりも安いし、手に入れやすい(池袋西武に売ってる)し美味しいし、言うことなしです。
・肺炎の抗生物質を飲んでいる時は何も味がしないので辛い。少しでも脂っぽいものを食べるとお腹の調子も悪くなるし。ホント肺炎は人類の敵ですな。

・事ある毎に言ってますが、節電の折、ゆで時間が短くて済む『そうめん』こそ、時代を先取りしたエコヌードルである、と思います。

・今年一番美味しかったのは、銀座季楽のフィレステーキです。大分坐来のスナップえんどうもとても美味しかった。
・今年一番美味しかったお菓子は、富澤商店の『しるこサンドクラッカー』です。
・今年一番美味しかった飴は、ノーベルの『濃厚すもものど飴』です。

・来年も美味しい物をたくさん作ったり食べたりしようと思います。

食の終焉

• 作者: ポール・ロバーツ
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2012/03/09
• メディア: 単行本