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クローゼット用の棚を作る [その他]
妻からクローゼット用の棚を作るよう頼まれて1年。やっと作りました。設計に12ヶ月、製作は2日。
今回のポイントは
・IKEAのカラーボックスが入ること
・↑に合わせたキュービックデザイン
です。
材料について。
・今回は角材(19*38mm、38*38mm)とワンバイフォーの板材を組み合わせて開発しました。
・ワンバイフォーというのは断面が"18*89mm"の板材です。非常に安価(yogiさんが購入したお店では18*89*1,820で178円)なのでおすすめです。
・なるべくきれいな材料を選びましょう。ヤスリがけの工程が楽になります。
材料
・角材
a: 38*38*1820: 4本
b: 19*19*350: 12本
c: 19*38*420: 18本
・板材
d: 18*39*410: 16枚
・木ねじ: 30mm程度のもの
・木工用ボンド
・紙やすり: 60番、120番、240番あたり
1. 下処理
紙やすりを使って各材料のササクレや節をならします。
2. 棚板を作る
今回の棚板はスノコ仕立て。(d)を3枚並べて両端に(b)を木工用ボンドで貼り付け、乾いたら木ねじで留めます。
棚板は必要な枚数作成します。
木工用ボンドが固まるまでは重しをのせておきます。今回はドリルドライバーを乗せました。
3. 枠板を作る
(a)を2本平行に並べて、棚板を乗せる幅板を木工用ボンド貼り付け、乾いたら木ねじで留めます。同寸法のものをもう一組作ります。
yogiさんはIKEAの棚が入るように400mm程度ずつ間隔が空くようにしました。
4. 枠板を接合する
2.で作った枠板を立てて並べ、(c)を適当な本数渡し、接合します。背面に4箇所、前面に2箇所付けてみました。
木工用ボンドできちんと接着して木ネジも1箇所に付き3本くらい打つと横に揺らしても歪まなくなります。
5. 仕上げ
・目の細かい紙やすりで全体をヤスリがけします。
・棚枠の足部分にフェルトを貼ってあげます。滑りが良くなり、床に傷がつきません。あと、細かい歪みを吸収してくれます。
6. 完成!
棚枠に棚板を乗せて完成です。おめでとうございます。ありがとうございます。
今回のポイントは
・IKEAのカラーボックスが入ること
・↑に合わせたキュービックデザイン
です。
材料について。
・今回は角材(19*38mm、38*38mm)とワンバイフォーの板材を組み合わせて開発しました。
・ワンバイフォーというのは断面が"18*89mm"の板材です。非常に安価(yogiさんが購入したお店では18*89*1,820で178円)なのでおすすめです。
・なるべくきれいな材料を選びましょう。ヤスリがけの工程が楽になります。
材料
・角材
a: 38*38*1820: 4本
b: 19*19*350: 12本
c: 19*38*420: 18本
・板材
d: 18*39*410: 16枚
・木ねじ: 30mm程度のもの
・木工用ボンド
・紙やすり: 60番、120番、240番あたり
1. 下処理
紙やすりを使って各材料のササクレや節をならします。
2. 棚板を作る
今回の棚板はスノコ仕立て。(d)を3枚並べて両端に(b)を木工用ボンドで貼り付け、乾いたら木ねじで留めます。
棚板は必要な枚数作成します。
木工用ボンドが固まるまでは重しをのせておきます。今回はドリルドライバーを乗せました。
3. 枠板を作る
(a)を2本平行に並べて、棚板を乗せる幅板を木工用ボンド貼り付け、乾いたら木ねじで留めます。同寸法のものをもう一組作ります。
yogiさんはIKEAの棚が入るように400mm程度ずつ間隔が空くようにしました。
4. 枠板を接合する
2.で作った枠板を立てて並べ、(c)を適当な本数渡し、接合します。背面に4箇所、前面に2箇所付けてみました。
木工用ボンドできちんと接着して木ネジも1箇所に付き3本くらい打つと横に揺らしても歪まなくなります。
5. 仕上げ
・目の細かい紙やすりで全体をヤスリがけします。
・棚枠の足部分にフェルトを貼ってあげます。滑りが良くなり、床に傷がつきません。あと、細かい歪みを吸収してくれます。
6. 完成!
棚枠に棚板を乗せて完成です。おめでとうございます。ありがとうございます。
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- 出版社/メーカー: 日立
- メディア: Tools & Hardware
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